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次男の卒業式

今日も感じたけど、小学校ってこんなにも小さかったかなぁ。机も小さいし、ドアの寸法も小さいし。洗面台も小さい。小学校の記憶で残っているといえばなんだろうと考えてみると、二つある。一つは小学校の隣に筆箱工場があって、そこのゴミ置き場には数ミリもある厚紙の型抜き後の紙がありました。それを拾ってブーメランのように投げると物凄い遠くまで空気を割いて飛ぶ、良くそれを投げて遊んだ記憶が忘れらないですね。そして二つは個性豊かな先生、1人は男の先生で課外学習的が好きな岩田先生とヒステリーの宮本先生。先生の名前って結構忘れてしまうのだけど、この先生だけは今でも記憶に残っている。それほど子供だったけど、人の性格っていうのはインパクトがあったんだなと思う今日この頃。

本日は次男の卒業式でした。入学式と卒業式、授業参観、運動会と日々訪れた記憶が思い出されます。遊具から落ちて呼び出されたりといろいろとありましたが、無事に卒業してくれて良かったです。私の育児、小学生のステージが無事に終了ですね。構内に入る機会はもうないかと思うと寂しい気もしますね。次男は小学校で一番記憶に残っているのは何だろう。何か一つでも楽しい思い出が残っていることを切に願う。


60歳の定年まであと11年と3ヶ月

最近よく思うことは定年まであと11年と3ヶ月は短いなぁと感じること。もう10年しかない。あと1年ちょいするとカウントダウンが始まるということである。さて22歳の7ヶ月で働き始めたので定年までは約37年3ヶ月である。働く年月を37年とした時にあと11年というのは約30%である。むむ、結構長いかもしれない。今まで働いた期間の半分が残っているということである。仕事の2/3を折り返したということである。今まで戦ってきたストーリーを考えると、なんでもできるかもw