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炎天下特訓 海の日編(3連休)


[121] 炎天下特訓 海の日編(3連休) :2001-07-20 (Fri)


練習に行って来ました。約束していたエキスパートのAさんはこの炎天下の太陽にまいってしまいキャンセルとなりましたがガンガンと練習をしてきました。いやぁー暑い。もうそんな状態を通り越して熱いというべきでしょうか?気温は35℃オーバーっす。この間最近の暑さにに負けて髪を短髪にしてきました。短髪はいいですねぇ。水を頭からかぶっても平気。パパッとタオルで拭けば良い感じになります。そんな中の練習でしたがコケまくました。暑さで集中力が足りずにスライド中にリアからダウンしまくり。ひさしぶりですねこんなにコケたのは。


 今日はFTR223に乗っていれば必然的にのライバル。というかダート仲間のmasaoさんが練習にきていて走ってました。今まで練習に練習を重ねているMCはみんなよりうまくなっているハズって感じで走っていましたが、なんとmasaoさんも早くなってますね。一緒に距離を離して追いかけっこしたときは、ほぼ互角。距離は全然縮まりません。走りもはたから見て上手くなってます。やっぱり同じ練習量こなしている人は同じだけ上手くなっている・・・。もっと精進しないとって感じでした。たぶん数ヶ月前一緒に練習したときに比べ2人とも別人ですね。ただ単純にグリップ走行してちっょとスライドしていたときに比べて自由自在にスライドとグリップ走行を巧みに使っています。とりゃーってスライド全開でコーナーに飛びこむMC。すげー楽しい。ってやっていたらmasaoさんもとりゃーってスライド全開でコーナーに飛びこむ練習してました。んんんっこうなると、あとはクジ運の強さが勝敗を決めるのではないでしょうか?何せマシンは同じですからねぇ。


スキール音が鳴リ始めたの巻き。


[119] スキール音が鳴リ始めたの巻き。 :2001-07-18 (Thu)


練習風景を友達に撮ってもらって研究。その4


ギア比をコースに対して合わせこんでいくとコーナーへの侵入速度があがり「キョパキョパパパパッ」というスキール音が鳴りはじめました。まずは第一感想は「うれしい」なんで鳴るのか?良いのかはともかくエキスパートが出している音が鳴り始めたのは感動です。ダートトラックは見様真似の独学で始めたのでこういう一つ一つのダートトラックテイストな事には感動しまくってます。…で喜ぶのはこのくらいにして後はなぜ?鳴るか?です。


アクセル全開からの進入時、旋回動作へ入る際に体重移動でリヤを振り出したときに向きを変える方向にタイヤのエッジ(K180の耳の部分)が路面を引っ掻いてブレーキング(減速)動作をしているときに「キョパキョパパパパッ」というスキール音が自分には聞こえる。


今回聞こえてきたときのライディングは聞こえなかったときと変わらないと思っている。ただ違うのは進入時のスピードが高くなったたけである。ということから進入スピードが高くなったことでタイヤが路面に与えている力も大きくなり音がするようになったのかなぁと思うのであった。なので、スピードが高くなったという意外なにも変わらず…。「うむっ」このスキール音はまだなぞですな。おいおい解明していこうと思うのであった。まっ、とりあえず楽しいからもっとならそーっと。