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恋焦がれてViviCam

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 今日は天気も良いので、久しぶりの洗車。輝く太陽は、をジリジリとハイエースの塗装面を焼いています。水滴を速く吹かないと白い水垢が残る始末。春の到来を肌で感じた洗車でした。スナップ写真は、その帰りに立ち寄ったトイザラスにて。洗車したピカピカな塗装面に写る自分をセルフポートレート。R10とのツーショットです(笑)
今、欲しいカメラがあるのです。この前、買ったばかりで何をいう・・・って感じなのですが・・・。いやいや、この10,000円ちょいしかしない、カメラ達。使ってみたいんです。トイカメラにちなんで、トイデジとでも、いいましょうか。
Vivitar ViviCam 5050(ビビター ビビカム 5050)

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フィルムのトイカメラのようにプラスチックレンズでのチープな発色と光量落ちとかしないみたいだけど、そういう味わいを知っているメーカーが作っているだけのことはあって、楽しい機能がついています。それは、なんといっても試してみたい機能No.1のビビッドモードです。所詮デジタル画像なので後で、画像処理でフィルターを掛けても良いのですが、やはり無加工でビビットってのが良いんです。好きです。やはりデジカメの画像処理エンジン好きにはたまらないです。
AgfaPhoto sensor 830s

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 ドイツAgfaのデジタルカメラ。Agfaというだけで、いいなぁ。フィルム時代には手にできなかったけど、デジカメはこの手にと思える一台です。なんとSensor 830sは歴代のAGFAカメラと同じように真っ赤な大きなシャッターボタンを持っているらしいです。ショーケースから眺めていた赤い、シャッターボタンを押してみたいです(笑)
詳細はココ
世界のユニークなカメラをご紹介しているギズモショップ
とか・・・最近、いろいろなショップが取り扱っています。
なんといっても、このリーズナブルな価格。毎日の缶コーヒーを止めて手に入れたい一品です。
今日も、Web-ウインドウショッピングです(笑)


IXY200Aとスナップ散歩

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 朝起きると晴れた土曜日、家族でマックにお出かけ。そんな天気で気持ちの良い休日のお供には久しぶりにIXY200Aをチョイス。コーヒー前の一発目は、セルフポートレートをパチリ(笑)このIXY200Aは200万画素で2002年に発売されたモデル。既に購入してから6年が経過しています。ふとWebで見ると、液晶が写らなくなるというリコールがでているらしいですが、我が家のIXY200Aは、一度、壊れたかなぁという症状が一時期ありましたが、よくよく調べてみると、気のせいだったみたいで、なんとか元気に動いているようです。
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 このIXYは1/2.7型のCCDが搭載されていて総画素 約210万画素です。すでに部品が欠品しているみたいで故障したら治らないらしいですね。アナログなカメラは大切にメンテナンスしながら数十年も長い間使っているようなものもあるようですが、デジカメは電気製品なので、なかなか厳しいですね。Webでは故障して修理だしたら、治らなかったという報告がありました。大切に使わなければなりません。
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 久しぶりにIXY200Aで遊んでみたのですが、やっぱり良いですね。このカメラはボタンやグリップ部が擦り切れてプリントが剥げるまで使い倒したデジカメなので、こうすればこんな絵が撮れるだろうという勘が働き、思い通りの写真が撮れて安心します。デジカメというのは、画像がデジタル処理をしているので、その性格を知っていると楽しい写真が取れるもの。古いデジカメには、その古さなりの画像処理という味があり、ある意味、一つの魅力となります。特にこのIXYは光の再現の仕方というか、コントラストというか、華やかな絵が特徴で大好きなのですよ。
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 そしてこのデジカメ、プレビューする液晶が、めちゃ小さい。撮ったその場では、ちゃんと撮れているのか、微妙に分かりません。ちょっと不便だったりもします。小さな液晶に写される縮小された画像は、みんなちゃんと取れているような気がするし(笑)
 この家に帰って写真をPCで見て初めて、写真を確認できるという、このひと手間。なんだか、フィルムのときのような懐かしさもあり、醍醐味ですね。ビンテージデジカメなんていうジャンルが出てきて愛好する人が生まれるのかは分かりませんが、10年、20年後にも使えるように、大切に保管・使用していきたいと思います。本日は6年間愛用したIXY200Aでお送りしました。