「劇場版TRICK 霊能力者バトルロイヤル」 2010年5月8日公開
なんとなく好きな映画。でも、今回のは・・・。あまりにもくだらなさ過ぎて。でも、見てる私に「最高にくだせない」と感じさせたということは娯楽としての映画として最高なのか？それとも仲間由紀恵と阿部寛が好きなだけかも(笑)
「アリス・イン・ワンダーランド」2010年4月17日
童話のような子供の話を膨らませるって好き。もし自分ならどうイメージを膨らますのか？でも、ちょっと無理な展開も。実は無理な展開が自分は好きなのかも。それとも、幻想的なジャケットに引かれたのか(笑)
「のだめカンタービレ 最終楽章 前編＆後編」2010年4月17日公開
これは泣けた。自分は主人公が紆余曲折して成長するって映画が大好きなんですよ。そのツールがバイクでなくピアノや音楽でも感情移入ができるのです。でも音楽って素晴らしいね。奥が深い。バイク道もこうあれば良いなぁと思う。
「インセプション」2010年7月23日
映画のコンセプトは好きなんだけど、いまだに落ち着いて見れていないです。子供が邪魔をして・・。ロジカルに自分なりの理解を見つけないと???な映画に。今度、落ち着いて見よう。

　今日は長男と「仮面ライダー×仮面ライダー オーズ＆ダブル feat. スカル MOVIE 大戦 CORE」の映画を見る。一緒に映画を見ることができる集中力がついて安心。良いですね。そういえば私は父親と映画はあまり見なかったなぁと・・・いつも母親とでした。そういう時代だったのかなぁ？
　内容はというと断片的で唐突な二つのテーマをミキシングするいつものパターン。まぁ、子供がそのストーリーの矛盾に気がつかないので良いのだろうけれど、それで良いのか？という疑問もある。もうちょっとディテールとストーリーに感じる違和感をなくして欲しいなぁ。とは言え、ディズニー映画のような映画がベストと言えば、そーでもない気がするし。
　そうそう、日本のライダー映画は敵も美化されていて、罪を憎んで人を憎まずという理念の上にストーリーが成り立っている。実に日本的名考え方であって、自分達はこんな幼少の頃から日本社会の調和を植えつけられているのだなぁと感じた映画鑑賞であった。