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ハイエースにシールドフィルム


[172] ハイエースにシールドフィルム :2001-10-06 (Sat)


ハイエースにシールドフィルムを貼りました。車検が今月あったのでついでにフィルムの値段見積りをしたところ後ろ3面で¥23000。結構安いじゃんということで念願のフィルム貼りをしました。サイド2面は透過率5%のスーパーブラック。後ろの1面は透過率15%のメタリックブラックグレー。どのくらい運転しにくいかなぁと思っていましたが、夜乗っても平気。昔、5面透過率5%のスーパーブラックにのってたときに比べて10倍安全です。メタリックは透過率高くても光ず当たるとかなり外から見えにくいけど、中からは見やすいという優もの。ちゃんと夜走っても後続車のライトだけじゃなく車体輪郭がはっきり見えます。ただ失敗したなぁと思うのは逆に光が入ってきすぎてサイド部分に反射してしまうこと。サイド部分はただででも見えないのに更に見えなくなっています。まぁ割り切った仕様ということで良いかぁ。ともかく問題はこれから、バイクの積み降ろし作業時にフィルムを傷つけないように注意しなければ。とくに自分達のダートトラッカーはハンドル幅が広い。ロードと比べこんなに…。というほど積みにくい。で明日からはグリップ部分に保護袋でもつけようと思うのであった。でも業者でやってもらうと綺麗だね。部材と手間考えるとやっぱりプロに頼むのが1番。






FTR223のブレーキペダル位置変更


[171] FTR223のブレーキペダル位置変更 :2001-10-03 (Wed)


FTR223のリアブレーキペダルの調整で困ったことがある。最近といっても1月のブランクを入れて数回の練習で気づいたことなんだけど。いわゆる調整幅不足。踏みしろを深くというかペダルを下げる方向にするとステップのステー部分に接触するというかあたるので調整範囲が狭い。ダートを初めて10ヶ月目でまだノービスの自分がいうのもなんだが、ダートトラックのライディングスタイルとしてブレーキを引きずりながら走ってリアトラクションのコントロールをするという方法がある。自分自身ジムカーナ出身ということもあるがリアのブレーキは車体制御のために良く使う。その延長であるとも思うが、リアブレーキを進入からコーナーワークまで薄く(この薄くが味噌)引きずる。そのときペダルに入れる量はほんのわずか。(自分はそういうふうに走っていたのだが、今現在自分より技術の習得が進んでいる練習友達に話を聞くとしている人はけっこういる。なのでこの感じはあり!と最近確証する。)その効果の程は各自で試してもらうとして。引き摺りながら走る、いわゆるペダルを踏んでもロックしない程度が自分の好み。しかし混戦したときとか不意の減速時には、やはり力強いリアでレーキが必要。そうすると普通効くだろう位置では軽く(薄く)効く程度にしてもっと踏み込んだときに効くようにしたい。ということで現在のFTR223の踏みしろが足りないというわけ。で、FTR250を見てみるとなんとブレーキペダルがステップの下を通っているじゃん。考えて作られている。さすがレーサーレプリカ。ちゃんと経験者が作っているのでしょう。(←あくまで予測)まぁ、その設計の恩恵を受けているのは数少ないダートトラック選手でも、また特定のライディングスタイルを有する人だけだけどね。ではM限MFT号はどうなっているのか?ちゃんと作られいてるんですね。意図的化は知りません?でも自分的には良かった良かった。あくまで自分のダートトラックマシンに対する考察だがなるほどと思う人は少なくないのでは・・・。