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桶川タイムの指針


[154] 桶川タイムの指針 :2001-08-27 (Mon)


桶川で知り合いのタイムを計りまくって、だいたいの指針を掴んだ。まず大切なのはダートトラックは路面によってタイムはかなり変わります。(あったりまえな感じだけど実感して感動)水を巻いてから濡れている所から、乾いていきグリップが最大になり、サラサラになるまで大きくは1秒単位(200m)で数秒変わります。安定して自分のライティングを覚えている人達は全員平行してタイムが同じように下がって行きます。あるエキスパートの方はさらさら路面でAVG12.6だったのが水を巻いて良い路面となるとAVGで11.8を叩きだしていました。約0.8秒違います。たった200mの周回コースで・・・。とある223のノービスは13.6から12.8を出していました。ノービス223とエキスパート250で1秒違うんだなぁと…。あとは自分のタイムを計ってみたいと思うのであった。でも目標ができたね。223だったら12秒前半、250だったら11秒台に行きたいね。とりあえずタイムの指針ができました。桶川223ノービスは12秒から13秒台というのがだいたいの目安でしょう。これからの練習はタイム的指針のもとに練習をしてみたいと察w)・uユいます。


CBRドナドナ。


[153] CBRドナドナ。 :2001-08-26 (Sun)


実は日曜日は桶川にダートトラックをしにいったのではなく、CBRの購入希望の人に試乗をさせるため行って来ました。その結果…。ちょっぴり悲しくもあり走るテンションものらず、ダートは走らずにタイムキーパーとして時間を過ごしました。まったまに桶川の練習をじっくり見るのも勉強になりました。


 とうとう売りに出していたCBRがジムカーナ仲間に引き取られて行くこととなりました。このCBRにはいろいろと苦戦した思い出がびっしり詰まっていたり、奥多摩を走りこみ峠のイロハを一緒に覚えたりと楽しい思いでがいろいろとありました。本当はこんなに大切なマシンを売りに出してもいいの?その必要性はあるの?と自問自答があります。しまっておくことさえできれば…なんて思います。しかしこのまま乗らずに朽ち果てていくよりは、現役B級シード選手によって乗りこなすためにもう1度調教してもらうのもCBRのためかもしれません。また自分自身4stマルチな重量車でジムカーナをするよりは、ハイパワー軽量車でマシンセットとライディングスタイルを確立したいという気持ちもが現在は強くありCBRを残し続けてまた再度戦うという道はないと考えています。しかし街を走れるバイクがないってのは悲しいですね。ツーリングにもいけません。じゃあ街乗りバイクに戻せば?とも頭をよぎります。ちょっと作りこみ過ぎました。カウルから駆動系、排気系と標準的なノーマル直すんだったら新しいF4を買った方が安いでしょう。時間もコストも大変です。まぁダートトラックに通い続けてるので、その他の活動に使える時間も余裕もないので1年に数回のためにマシンを新規購入するのは我慢しようと思います。次、手に入れる街乗りバイクは10年というスパンでこまごまと手を入れて最後、エンジンが動かなくなるまでまでみとってあげたいと思います。最後は街乗りツーリングライダーになるのが夢のMCでした。


このCBRを手放した糧でMFTのサスを手に入れます。フロントは付いてきたスプリングと同等のバネレートからトライしてゆくゆくはダンパー付きのサスが欲しいと考えています。リアは車高調と伸圧ダンパー付きに変更してみたいと思います。まずはそこからトライしてみたいと思います。さよならCBRってな感じでちよっと感傷に浸るMCでした。