FTR233一覧

思えばFTR223が発売されて実は今月で1年が経ちました


[167] 思えばFTR223が発売されて実は今月で1年が経ちました :2001-09-29 (Sat


D虎君と1ヶ月前のいつものように夜電話で軽く明日のミィーティング。明日は午後雨じゃん60%?ということで朝から桶川に行ってきました。彼も久しぶりということで今朝はいつもの待ち合わせより30分も早く、はりきってきて家の前から携帯電話の音でMCは起きました。そして天候は練習日よりの曇り。暑くなく寒くなく秋を満喫。そして路面は凸凹も少なく、表面はフカフカだけどちゃんと下地はカチカチで良い感じ。なんとなくコーナーには気のせい程度のカントがついていたような?気がするだけかも。そんな中、走り始めました。恐る恐るコーナーに入って外周でアクセルをプッと開けるとリアがスライドして…。感動。そして今度はちゃんとアクセル開けて、いつもより大きくカウンターを当てて入りました。ちゃんとスライドワークもカウンターワークもアクセルワークもできてます。忘れてません。よかったぁ30日間のブランクは何ともありませんでした。それどころか事前にしていた毎日のトレーニングメニュー腕立て15回、スクワット15回、腹筋15回の効果テキメン。いつもより良い感じてでマシンを操れます。振られる量も少なくなった感じです。そん・u毆)なこんなで今日は走りこんで距離を走るという課題を決めガンガン走りました。途中、エンジンヒートしすぎで止まるとエンストするというトラブルもありましたがプラグを新品にしてエンジン冷やすとまた調子も戻り走り始めました。結局賞味3時間位走りつづけました。あっというまに時間も立ち、今までの練習の中で1番短いと感じたのでした。また来週からは目標に向かって練習の日々です。よかったよかった無事に戻ってこれて。うんうん。一人納得するMCでした。


 そんな中、遂にトライマックス・レーシングタイプ・マフラーの取り付けテストをしました。今までのトライマックスマフラーはロングタイプでしたが、今回はショートタイプのマフラーをチョイス。そしてエキパイはロングタイプをそのまま使用するという組み合わせ。いわゆるエキパイは今までの長さでサイレンサー部分を短くするというもの。しかし、かわりに内部をストレート構造に変更するというセットアップです。今までよりも格段に抜けの良いものです。でわくわくとエンジンを掛けて見ました。アクセルを煽る。いい。ちょーいい。今までのエンジンレスポンスとは比べ物にならないピックアップの軽やかさ。まだキャブ的には何もしていないのに。とりあえず方向性を決めました。このセットで行こうと。ただ組み合わせが市販していないためステーがなかったので今回は使いませんでした。来週にはステーを完成させて試走となります。楽しみです。


 また1度他人のマシンには乗らない。とこころに決めたのですが、いろいろと心境の変化もありDトラッカーに再び乗ってみました。ちゃんと走れました。っていうか出来てきてます。これ。今までと違って前後バランスがちゃんととれていてコーナー中でもコマのように回りません。若干、フロントがバイクとエンジンの重みで落ち着き過ぎていますがこの安心間は特筆。これからもちょくちょく乗っていこうと思うのであった。


 思えばFTR223が発売されて実は今月で1年が経ちました。FTR223納車されて今日が1年と4日。FTR223もDトラッカーもフルノールでナンバー付きだったのにようやくココまでこれました。前後17inchDトラッカーでウェストポイントでコケたことはもうすごい昔のような気がします。FTR23が納車されてアスファルトでのスライド練習、ウェストポイント練習、桶川練習、茂木パーティと全30回の練習とレースでした。途中、捻挫、風邪、雪、台風、1月のお休みで走れなかった日と最初はジムカーナもしてたし、レースに出ないで研究のため見ただけの日もあったりもして、ダートでの30回という回数は満足。これからも引き続きがんばろうと思うのであった。


とうとう今週末は待ちに待った練習の日です。


[166] とうとう今週末は待ちに待った練習の日です。 :2001-09-28 (Fri)


とうとう今週末は待ちに待った練習の日です。なんか走ることを考えるだけでワクワクしてしまいます。なんかこう体がウズウズとして落ち着かない感じです。バイクって一種の麻薬みたいなものなのでしょうかねぇ?バイクに乗らないと腕がアクセルあけてーってぴくぴく痙攣したことありません?自分は7年位前の毎日ジムカーナの練習していたときはよく感じていました。なんかの教育テレピで見たけど車とかの乗り物が好きになり何回も繰り返しのりたくなるのはスピードを出したときに視覚から感じ取り体内で分泌される物質が快感に変わるからだそうです。バイクは視野が狭いので4輪の倍以上のスピード感とバランスをとりながらコントロールしている危機感、緊張感が効果的に働き、もっとも多くの分泌される物質がでるのではないのでしょうか?ということで、レース日が迫っているなんてのはさておき走る楽しさをまずは感じることにしましょう。


 そうそうCBRを手放したことでやっぱり峠&ツーリングマシンがないのは寂しいということに気がついた。ため息ばかりでます。で欲しい…。というマシンを現行ラインナップから探してみるとRVT1000SP1&SP2がビンゴ。しかーし、見積り取ってみると最安値本体価格¥91。最高価格¥125という高値。買えねー。MFTと合わせて¥200はちょっと無理でしょう。無理じゃないけど…。というか普通のサラリーマンがそんなお金の使い方しちゃいけないと思うのであった。たっ宝クジでも…。買わなきゃ当たらないかぁ。とほほほ。