[65] 西明石にある川崎重工へ出張の巻き ：2001-05-11 (Fry)

趣味とは関係無く西明石の川崎重工へ出張してきました。なんと入り口はいるとバイク用の駐車場には緑のバイクが山ほどありました。なかなか壮観。そして打ち合わせをする場所の展示ルームへ行くとバリアスが飾ってあるではないでしょうか！そこの部署は半導体関係の装置を作るところなのに…。ということで帰りは新大阪でそばめし＆豚天弁当を食べて帰りました。ちっょとした旅行気分の一日でした。

[64] ＦＴＲを１９ｉｎｃｈにしたい理由 ：2001-05-09 (Wed)

この間の練習でＦＴＲ２５０に乗れる機会があり試乗しました。さっそく試乗してみて感じたこととしてはパワーがあるというか２２３に比べてトルクが段違いの大きさということ。ストレートでもあければリアが空転しそうなあのパワーには感動しました。２２３の場合できるだけアクセル開けっ放しにしてピークパワーだけで走るといったことをしているので衝撃的な違いです。混戦時には負けるかもなぁと実感。同じ土俵で戦っているとは・・・。そして１９ｉｎｃｈのフロントタイヤの安定感がすごいことに気がつく。１８ｉｎｃｈはタイヤの太さと合間ってタイヤがインに切れ込むというかグリップしてそれを越えるとスリップ方向へ力が入ってしまいます。でも１９ｉｎｃｈの場合はマシンが旋回方向へいくと最初からカウンターを当ててくれるかのごとく路面に対して垂直に進んでいきます。タイヤの太さとブロックの厚み、１インチ径の違いがこんなに体感できるなんて不思議。したがって前輪がグリップ感ではなく接地感という安定感につながりアクセルが開けられるようになりました。ここからは推測ですが、そういう間合いのマシン挙動なので、しいては旋回時の体重移董w)・uョをもっと速くおこなえるようになるのではないかと感じましたね。とここまでは感動の嵐だったのですが、これからが最悪。その感触を実感しているときコーナーでスライド中カウンターを併発していてリアがいきなりロック？しました。そしてそのままハイサイドもどきで落馬。転ぶときにマシンが踵に接触し、古傷がじんじん。着地のとき右手の平と親指をついて打撲と捻挫という結末に・・・。レントゲンを取った限りでは骨は正常（いやー我ながら頑丈です。親に感謝か？）ということなので良かったのですが、経験的に全治２週間程度だと自己診断。痛みが引くのは１週間はかかるなぁという感じです、はぁがっくし。来週は大会なのになにやってるんだかぁなぁと・・・まぁ今年はポイントを溜めている分けではないので無理せず見学でもと今は思っています。無理すれば数分だからテーピングで走れるけどね。とにかくあと４日間様子を見て決めたいと思います。今回は表彰台狙ってたのになぁ。ｐ．ｓ．原因を調べた結果、タイヤの空気圧が１．７という高圧設定だったのと、リアブレーキがディスクのため踏みしろがあさくドラムのようにリリースしたらロックしたのかも。・u毆)とりあえずマシンコントロールの下手さに涙って感じです。ジムカーナでマシンコントロールには自身があったことで過信していたのかも。