逆輸入車にはない国産車だけについているカバーがこんなところにも。遮音と断熱を兼ねたカバーらしい。でも真冬に100℃超えるエンジンなのに、こんなところにカバーを付けて冷却をさまたげて良いのだろうか?不思議なカバーである。とりあえずは付けた、ままにしてあるけど…。
今日は雪マークがついていたのだけれど、その気配はなく風がないから、いつもより暖かいくらい。そんな中、今日もせっせと慣らし運転がてら参歩に。
お昼過ぎの出発なので遠出はやめて、バイクのパーツ店巡り。南海部品、レーシングマックス、ドライバーズスタンドと行った事がない店を3軒も発見。今回は最後に見つけたDSでお買い物をしてみた。春になって岐阜や高山とかにツーリングへ行けるようになったらツーリングバックが必需品。いろいろと物色。CBR600RR’07はタンクが樹脂でできているので、マグネットタイプが付かないので、吸盤タイプが用意されていたり、ガソリンを補給するキャップにネジ止めするステーがあったりと、いろいろと各社工夫しているみたい。でもやっぱりタンクの上はライディングの邪魔になるのでリアのシングルシートを外して、普通の二人乗り用のシートにしてバックを付けるのが一番シンプルと見た。いろんなものがあるけど、荷崩れしなさそうな、しっかりとしたバックをチョイス。でも買わず。春になったら、買いに来ようと思うのであった(笑)
でも、せっかく来たのでフロントブレーキのマスターカップのカバー「マスターシリンダーバンド 」を一つ購入。
そもそも、このサポーターみたいなカバーは何の役にも立たないけれど、なぜか昔からつけている自分。若干、昭和の匂いが漂いますが、取り付けるとしっくりとくる。何しろ19歳に載っていたNSR250Rのときから、カバーは欠かさず付けているのだからねぇ。まさになくてはならない存在。しっくりって感じ。そうそう親友の会社が販売しているものを選択。200円弱だけど彼の会社の売り上げがあがれば、彼のボーナスも上がることを願うのであった。
あっ、今回物色して一番気に入ったのは、お魚形状のキックぺダル。渋い。かっこいい・・・。この何の役にも立たなさそうなデザインと遊び心が憎い。しかし我が愛車には付ける場所がないので購入見送り。(笑)