2008年01月25日一覧

ストリートファイター系ライト製作計画

 可能な限り綺麗なままで乗りたい今日この頃。しかし、ジムカーナをしているとカウルが木っ端微塵になって外さないといけない日が必ず来ると思います。その割りきりが、タイムアップにつながるのでうれしい反面、悲しさありと言う所。過去に私はNSR250R93SEとCBR600F’97で、同じような境遇を繰り返しています。また同じことをと思うと進歩が無い感じですねぇ。と…感傷に浸りつつも、来るべき日に備えてカウルを外したときのマシンメイクを考えておかなければなりません。でもそのデザインイメージはできあがっています。この写真はトライアンフのスピードトリプル。そうです・・・

 こんな感じにしたいと思っています。よくよく考えると、こんなにライトが出っ張っていると転倒時に壊れる可能性大ですね。質実剛健なオフロード系の樹脂製カウルを選択するも良いのですが、そこは所有感とコストパフォーマンスとの戦いです。かっこよさを取ろうと思います(笑)そう、好きなんです。このストリートファイター系というジャンル。二つの小さいライトが二つある造形美はたまりません。

 Webで探してみるとありました。ライトはデイトナ製のこんな感じのものをチョイスして。ステーはフレームマウントで専用ステーを作っても良いですねぇ。期待が高まります。そうそう、このライト1個当たり30Wなので、2個で60W相当。そこそこの明るさでツーリングもできるでしょう。おまけのような照明がついているオフロード系の樹脂製カウルを選択すると、そうはいきませんよねぇ。

 で、肝心のアップハンドル。いろいろとオリジナルパーツを作っても良いのですが、キットで発売しているので、手間を考えると、これが良いでしょう。

 ということで、あとはジムカーナ特有のエンジンガードの思案となります。今流行のスキッドプレート?フレームスライダーでも十分な効果があるのか?やはり鉄で作るガードが良いのか?こればかりは先人の人たちのマシンを見て検討するのがよさそうですね。一度、大会に赴いてマシンメイクの流行というか、方向性を研究しなければならないでしょう。

CBR600RR’07 100万円もするバイクになんてことを・・・。アップハンドル、通称皮むき計画でした。