自転車の部品って、美しすぎる。そして、安すぎる。メジャーなスポーツって素晴らしい。
まずはボトルとゲージ素敵すぎる~。
これがツール缶とゲージ。練習のときはパンク修理道具を入れて走ります。
あとはライトとテールランプ。トンネル通るコースも走るので安全のために常時点灯。
いやぁ、デザインで選ぶのって楽しすぎる~。 さぁ手に入れるために一生懸命働こう!
42歳の日曜日の夜
自転車の収納計画
課題のひとつ。今日はたくさんある自転車の収納について結論を出す。
スナップは和室に立てかけてある昔使用していたディスプレイスタンド。引っ張り出してきました。
まず、玄関に2台。息子達の自転車を収納
子供達のMTBは、母親と近所のスーパーへ行くときの足でもあるので、玄関からすぐ出せる位置に自立式の二台上下型の収納スタンドを購入して搭載することにしました。
夏と秋にしか使用しないダウンヒルバイクは和室に収納
もともと持っていた、つっぱり棒タイプのスタンドで寝室として使用している和室にディスプレイ。たまたまマンションなのでコンクリートの張りがあり、そこに立付けることにしました。そうそう、インテリアとして次男が初レースに使用したストライダーもついでに飾ります。
最後に、新しく我が家にくるロードレーサーは!! 物置部屋を整理して置くことにしました。
我がの物置部屋は5畳くらいの大きさで荷物だけが置いてある。でも、ここにおいているもので普段出し入れしているものは、焼肉のホットプレートなど数点。もう、何個もあるお好み焼き器や一回も使っていない景品など、一斉処分。スペースを作ります。そして肝心の収納方法ですが、ローラー台を常時接地して、毎日トレーニングできるようにする予定。そうなんです、我がトレーニングスペースとなる予定wです。
うむ、計画はできたので、来週は部屋の整理整頓に進めましょう。
イメージの先を走ること
最近バイクに乗っていると、自分の前でしっかりとコーナーを抜けていく自分が見えるときがある。
それはそれは軽やかに確実にクリッピングしている。素晴らしい惚れ惚れするイメージw そんな映像の一つ後ろを自分が同じコーナーに入っていくと、現実は悲しい限りで。のぺーっとした、ゆっくりなクリッピングで、アクセルも様子を見ながらロングなままで開けているのでトラクションも感じられないような、なんともいえない不燃焼な感じである。
原因を考えると、自分のイメージに対して足りないのは練習と機材の二つかなと。たぶん競技をしているときのように、スキルを養い続けているときのスキルや体の作り込みと、隔週でたった2時間走るのとでは切れが違う。また、本来、練習量と平行して自分の操りたい挙動に合わせたマシンセッティングやエンジンの作り込みもしていないから、思うがままに更に動かないジレンマ。「操れない」と「動かない」がつづく日々。
一方、最近始めた自転はというと、確実にイメージが自分の後ろにいる。自転車で速く走るということに対して初心者であるということだと思う。自分はバイクとは違って、自転車で速く走る世界を体験していないから、イメージが先行しないのでしょう。新しく調べたこと、新しく体得したとこが全て自分のものになる。走れば走るほど、昨日の自分より速い自分がいる。そんなシンプルなことが、物凄く楽しいということに気が付いた。自分のイメージが先行しないっていうのは本当に素晴らしい。
自分と戦って勝てばシンプルに楽しいってことかな。
新しいことを始めるってこと自体がいろいろな吸収があるってことだから、それが楽しいことなのでしょう。新しい挑戦にドキドキすることを大切にする42歳の春。まだまだ走れそう、がんばろう。