そしてシートの高さを調整する。
まずはWebでお勉強。いろいろと見た結果、「むねさだブログ」【ロードバイク体験】サドルやハンドルを自分にあった位置に調整する方法を教わったぞ!を参考とすることにしました。
ブログにあるように、「股下を両足を15cm位間隔をあけて壁沿いに立ち、そこに四角いものを股下にあてて結構グッと下から押し上げるようにして、そのまま壁側に少し押し付けて」を忠実に守って測定すると、練習時に履く靴下とパンツの状態で82.7cmでした。ということは係数を掛けて82.7×0.885=73.2cmが標準の調整値となるみたい。
また「ペダルの中心〜シートポストと平行になるようにメジャーを伸ばして行き、サドルの上側までが先ほど導きだした高さになるようにサドル位置を」も忠実に守って調整しました。案の定ブログの通り「サドルにまたがった状態では地面に足が着きません。」でも、それでいいらしい。でも座ってみると
バレリーナのように足が立っていてシートが小股に食い込む。
この状態でパンツ一丁で座るとめちゃ痛い。本当に良いのか?コレで。そんなことを考えていると、あれっ?そういえば・・・。人によってクランクの長さもペダルの厚みもシューズの厚みも違うはず、またレース用パンツのクッションの厚みも違うはず・・・。やはり微調整は必要かもしれません。そこで一工夫。シートポストにスケールのメモリを5mm刻みで書き込んでみました。トップのスナップ参照。あとは走りながら感じてみたいと思います。
ちなみに標準は73.2cm係数は0.885ですが、5mm刻みなでシートにマーキングしたのでそこで合わせると係数は下記となります。諸説あるみたいですが、筋力が発達していない人は係数を小さくすると良いとの話があるようなので、いろいろと試してみることにしましょう。
74.2 0.897
73.7 0.891
73.2 0.885
72.7 0.879
72.2 0.873
71.7 0.866
71.2 0.861
しかし、股が痛い。本当に走れるのかコレw