1つ目の練習アプリ(完成)

 昨日は苦戦しました。1つはXCODEのプラットフォームがアップデートされすぎていてUIが意味不明なほど変わっていた。でもUdemyで最新の講義のイントロを見るだけで解決、その後はサクサクできました。ChatGPTと開発するアプリはもはやコーディングというよりは、要件の提供がメインでした。思惑通り、この程度のナイス・ビジュアルのアプリは有り余らないけど、センスで乗り切ることができました。さて、見えた課題を紐解いていきましょう。

良かった点

素晴らしすぎる。

  • アイデアをchatGPTと話すとコーディングと実現方法を対話して決められる。
  • わからないコードや文法や礼儀作法は全て聞くと教えてくれる。
  • 優秀な先輩上司を独り占めしている感じ。この程度だと実質工数が3時間程度で完成する。

困った点

  • プラットフォームが進化、バージョン毎の違い

 ChatGPは言葉では理解していても、キャプチャーデータの全てを把握しているのではないので、設定を見つける時に、同じフレーズが無かったりと困ることがあった。けど、Webの情報とハイブリッドで何とかこなせました。

残した課題 (システム面)

  • フォントやクリック音などの洗練 : 面倒なだけなのでやり方は理解している
  • 機種対応 : どこまで対応するのか、オートでできる範囲とできない範囲
  • XD(AdobeCC)との連動 : UIをデザインをそのまま再現するのは面倒、XCODEのパーツがあれば楽勝か?

残した課題 (アイデア面)

  • マニアックなアイデアは整理が必要

 前後ディメンションの影響とか、変更前後の比較とか、そもそも一覧表があればいいね、とか、機能は浮かぶのだが、作ると面倒。。。難しとかではなくて、ビジュアルとGUIのクオリティと掛ける工数との戦いである。趣味だとプライスレスだが、お小遣い稼ぎだと、時間単価である! このGAPはとてつもなく大きい。

まとめ

 基本をマスターした。このアプリがサクサクと作れるということは2次元的なアプリのUIは概ね作れる。あとはセンスと凝り性との効率性だけの問題です。この一日でマスターしたスキルさえあれば、丸罰ゲーム、簡単なオセロゲームとかなら作れちゃいますね。ということで、次は2つ目のアプリに行く前に、各種IDと登録をして審査に向けた環境の作り込みをマスターしようと思います。