2026年07月01日一覧

ADV160 エンブレ向上

ADV160 ウェイトローラー変更メモ

目的:ロングツーリングするとき荷物とキャリアの重量で30kgは増加する。そのため山道の登坂・再加速向上と、下り・街乗りでのエンジンブレーキ増加によるブレーキ操作の負担軽減をする。
(前回、ローターを20mm外径を大きくして効果は各自にあったので、今回さらなる効果を求める。)

前提:
純正ウェイトローラーは 19g×6個 = 合計114g。
追加で17gを用意し、19gと17gの組み合わせでセッティングを探る。

組み合わせ平均重量合計重量純正比加速時回転数の上昇目安加速向上見込みエンブレ増加見込み備考
19g×619.0g114g基準0rpm基準基準純正。燃費・静粛性寄り
19g×4 + 17g×218.33g110g-3.5%+200〜400rpm+3〜5%+3〜5%穏やか。違いは少し分かる程度
19g×3 + 17g×318.0g108g-5.3%+300〜600rpm+5〜8%+5〜8%本命候補。登坂・再加速・下りで体感しやすい
19g×2 + 17g×417.67g106g-7.0%+500〜800rpm+8〜12%+8〜12%かなり加速寄り。山道向き
17g×617.0g102g-10.5%+700〜1,100rpm+10〜15%+10〜15%最もスポーティ。燃費・巡航回転数は悪化しやすい

狙い:
純正では加速中におよそ7,000rpm前後で走り、アクセルを開け続けると8,000rpm付近まで上がって100km/hへ到達する感覚。
ADV160の最高出力は8,500rpm付近なので、ウェイトローラーを軽くして加速時回転数を高めることで、より出力の出る領域を使いやすくする。

期待する効果:
登坂時に回転が落ちにくくなる。
ワインディングや街乗りで再加速が鋭くなる。
アクセルオフ時のエンジンブレーキがやや強くなる。
下り坂や減速時にブレーキレバーを握る量が減り、指の負担軽減につながる可能性がある。

試す順番:
まずは 19g×3 + 17g×3 = 平均18g から試す。
これで登坂、再加速、エンブレの変化を確認する。
物足りなければ 19g×2 + 17g×4 = 平均17.67g。
さらに加速寄りにしたければ 17g×6。

注意:
重量を混ぜる場合は、必ずバランスよく対称配置する。
適当に配置すると振動や偏摩耗の原因になる。
今回の変更は最高速狙いではなく、山道でのリズム、再加速、減速時の指の負担軽減を狙ったセッティング。
燃費は少し落ちる可能性があるが、現状のツーリング燃費42〜44km/Lから見れば、実用上は許容範囲と考える。

ということで、部品発注しました。効果が楽しみです。