ICUに居ます。でも白でしたw その3

さて、今、先生から説明がありました。結果、調べても心臓に調査した限りでは問題がないことが証明されたけど、狭窄症状が発生した事実が血液のパラメーター的に数値として痕跡があるため、注意しましょうということでした。血管が詰まっていることが物理的になくても、狭窄症状が発生することは、様々な要因があり、原因が解明されていないが、教科書に載るレベルで発生はしているということで、投薬をして経過をみようということとなりました。

対策1. 夜寝る前に血圧を下げる薬を飲む、期間としては6ヶ月程度

対策2. 突発する可能性を想定して、ニトログリセリンを所持

薬の離脱については、症状が出ない状態が継続したあと、飲む日数を空けることで体内に入れる薬の濃度を減らしていきリスクを見ながら軽減するということになりました。

あと、基本は普通しないのだけど、投薬中のLDLやトポロニンの数値を定点観測してみたいとお願いして、心電図だけでなく血液検査もしていただくことになりました。このトポロニンは心臓の細胞にダメージが発生してから12から48時間程度でピークを迎えるということなので、次胸が苦しくなったら、そのタイミングで測定して、血管内の細胞影響があるのかを捕まえてみたいと思います。ということで、人間のメカニズム実験、楽しいのでやってみたいと思います。投薬は自助努力で止めることはできるのかスタートです。

さて、次のワクワクはどんな薬が出るかですね。ChatGPTで調べると、ACE阻害薬、ARB、カルシウム拮抗薬、利尿薬などいろいろあるけれど、もし血管拡張作用型の薬を飲むということになれば、ロードバイク時に、心拍数の改善はしないが、事実上の単位時間あたりの血液放出量が増加するため、有酸素運動に効果があるらしい。これは楽しみですね。もしかして、医師の指導のもと合法的にロードバイクトレーニングに併用すれば、実はパワーを出すことができるのかも! ChatGPT曰く、医師の適切なアドバイスがあれば、血管の拡張作用や心機能の改善を促進し、ロードバイクトレーニングにおける血圧の管理に役立つことがあるらしいとのことなので楽しみです。あとはデメリット側の副作用、人により頭痛とか発生するらしいのでなければ最高です。

ということで、続きは退院後、次回の診断は6/16の一ヶ月後に予約したので経過を楽しんでいきたいと思います。

みなさん、心配をおかけしました。とりあえず、生きててよかった。ほっ。