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CBR600F’12

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 今日は風邪を引いている感じの体調なので朝の散歩は中止。その代わりに朝ごはんを食べてから、ちよっと電気部品屋さんまで買い物にCBR600RR’07で出掛ける。
 話は昨日のレイトショーの帰り道ににさかのぼる。夜遅くにハイエースで岐路を走っているとレッドバロンの前の信号で偶然に止まる。ふとウインドウを眺めると、実写を見てみたかったFがいるではないか、明日見に行こうと心に思う。
 次の日、見に行くと、ピカピカのベッドライトで雑誌の写真ほど、質感は悪くない。マフラーの溶接の後は手作り感漂うステンレスの鈍い光が良い感じ。跨ると軽いしコンパクト、ポジションも低すぎず高すぎず。100ps以上でお値段95万円也、CBR600F。赤男爵に全カラー在庫あり(笑)
 気に入らないとこはリアサスがリンク式じゃないこと、タンデムステップが外せないこと。でもね、でもね♪(´ε` )隣にあったZX10Rアクセル開けてねじ伏せて見たい(笑)なんてCBRから浮気心が芽生えたりして(笑)でも、今のRRの方がいいかな。もっと軽くてコンパクトだし。うむ、バイクはコンパクトに限る。


LATESHOW 2012-1

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 今日は仕事の後で「ALWAYS 三丁目の夕日’64」を見た。映像的には3Dを意識して、立体に見せたいだけのシーン満載だし、見難いカット多数だったし絵の流れはイマイチだった(笑) 絶対、スタッフの人たちもそう思っていたはず。でも今どきの流行だし商売だから仕方が無いのかもね。3Dにしたかったんだからショウガナイじゃん。
 でもね、ストーリーは良かったよ。期待していた通りシナリオライターの人の思惑通りに泣けたね。何回も涙が零れた。40歳になると涙腺が緩むねぇ。40歳になって邦画も好きになる。泣ける映画最高。ヤバイな、このまま行くと演歌まで、いつか辿りついてしまうのかなぁ?10年後の自分どうですか?なんてね。
 そうそうレイトショーって1000円なのね。安い。これなら好きなだけ見れちゃうかも。今年は見たい映画はレイトショーで見よう。