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スキール音が鳴リ始めたの巻き。


[119] スキール音が鳴リ始めたの巻き。 :2001-07-18 (Thu)


練習風景を友達に撮ってもらって研究。その4


ギア比をコースに対して合わせこんでいくとコーナーへの侵入速度があがり「キョパキョパパパパッ」というスキール音が鳴りはじめました。まずは第一感想は「うれしい」なんで鳴るのか?良いのかはともかくエキスパートが出している音が鳴り始めたのは感動です。ダートトラックは見様真似の独学で始めたのでこういう一つ一つのダートトラックテイストな事には感動しまくってます。…で喜ぶのはこのくらいにして後はなぜ?鳴るか?です。


アクセル全開からの進入時、旋回動作へ入る際に体重移動でリヤを振り出したときに向きを変える方向にタイヤのエッジ(K180の耳の部分)が路面を引っ掻いてブレーキング(減速)動作をしているときに「キョパキョパパパパッ」というスキール音が自分には聞こえる。


今回聞こえてきたときのライディングは聞こえなかったときと変わらないと思っている。ただ違うのは進入時のスピードが高くなったたけである。ということから進入スピードが高くなったことでタイヤが路面に与えている力も大きくなり音がするようになったのかなぁと思うのであった。なので、スピードが高くなったという意外なにも変わらず…。「うむっ」このスキール音はまだなぞですな。おいおい解明していこうと思うのであった。まっ、とりあえず楽しいからもっとならそーっと。


MFT発注待ち、その後。その2


[118] MFT発注待ち、その後。その2 :2001-07-16 (Mon)


「ブルルルルッ」携帯が仕事中になった。んっ、WHさんからだ。「ピっ、あっ、もしもし林です」という感じで話しを聞きました。「…ふむふむ…。」「なんですとぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉっ」仕事のはなれにいたMCの叫び声が廊下に響く。実は6月初期ロットといっていたMFTは今現在誰にも渡されていないらしい。その理由はシーズン途中で渡すのもなんだかなぁという考え方がM限さんの中で起きているらしい・・・。ということで今展示されているOさんの所のMFTは展示用のデモ車だそうです。だから塗装済みだったのである。ということで話しによると12月頃を納車時期と考えているらしいです。(詳細は20日にブーツ一時返却のためとりにいくときに聞きくことに…。)
 再び「なんですとぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉっ」ということは何かい!マシン納入されて2ヶ月でエントリーしなきゃならないっす。練習も極寒の中で…。初心者からをターゲットにしてるんだったらさぁ、できるだけ早く渡してさぁ練習させてよって感じです。まぁすべては聞いた話しなので分かりませんが、そうなるのなら予約している人達に一方入れて欲しいなぁとおもう今日この頃。そりゃ日本でいち車種しかないし、対抗車種もない、価格もこなれたレーサーだけど一応商売で売っているだったらお客様に納期に関する責任を連絡って形でとって欲しいなぁと思うのであった。M限さん待ってます。早く私にMFTを下さい。って叫んでもどうにもならないのであった。ちゃんちゃん。そうそう一昨日に話したばかりなのにさっそくWHさんはM限に連絡を取ってくれて話しを聞いてくれたそうです。M限の販売店リストにWHさんは入っていてMFT納車を扱えるということでした。こういう風に早めに対処してくれるんだったらお願いしちゃおうかなぁと思うMCであった。