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炎天下の中は練習に鳴らず?


[115] 炎天下の中は練習に鳴らず? :2001-07-14 (Sat)


今日も桶川に行って来ました。土曜の午前中。また明日は茂木ということもあって人がいないだろうなぁと思ったら今日は一杯いました。7台程度。それはまー良いとしよう。昨日の練習には天候が良すぎという欠点が…。気温は36℃オーバー。体感ではあの照りつける砂の上では40℃以上に感じた。練習を始めるもみんな10分しないで休憩に入る始末。自分も一回走り終わり木陰に入るも、どーっと汗が流れ出す。走り出すと走ったで暑さのため集中できず、気を抜いてコーナーに侵入すると転倒の雨嵐。今日はいつもの数倍、4回もコケました。最近はコケる回数は少なくなったのに、それも今回は全てスリップダウン。バイクが振られて振り戻せなくてリアからスッテンっと…。ということで今日はスキール音も快調に出せず、なんとなくパワースライドの練習したり、レコードラインを走ったりとまったりと進行。だめですね。こんなもったいない練習は…。今度は暑くてもちゃんと課題と集中力をもって走ろうと気合をいれつつ、お家でクーラーで涼む。はぁ。これからが思いやられます。


 で今日の練習を上がるときにエキスパートAさんに会う。洗車にきていた。話をしていたら20日に練習にくるので指導してくれると約束。楽しみじゃ。始めて独学でなく教えてもらえるのでワクワクです。気合を入れて望みます。はははっ。


スキール音体得の巻き。


[114] スキール音体得の巻き。 :2001-07-13 (Fri)


ということで前回の日記の続き。スプロケの調整でストレートが今まで以上にあがったことで今までなかったスキール音「キョパキョパパパパッ」(私にはこう聞こえる)がなるようになった。ストレートからコーナーに侵入するときにリアを振り出しつつ、イメージではタイヤの前後輪のエッジを使ってコーナーに侵入していきブレーキをかけるというか車速をコントロールする感じ。そのとき後輪を振りだしてストレート部からコーナーに入るところで、スキール音「キョパキョパパパパッ」は鳴る。適当に速度を乗せずに進入してもタイヤはならない。スピードを上げればあげるほど鳴る。また進入時に振り出すときにバイクをできるだけバンクさせて進入したときに鳴る。その反対にバイクを立たせて進入すると全然なりません。中~外周付近に入るときも砂だらけだとなりにくいみたい。とりあえずスキール音が楽しくて走りまわった1日でした。


 しかしここで疑問。ほんとうはスキール音はしないほうがいいのか?したほうがいいのか?とりあえずスキール音はエキスパートの黒ゼッケンメンバーがよく鳴らしているので、鳴るということは1歩近づいているのか?とも勘違いできるし、速度が上がったことによりなり始めたりのでいいことかなぁと思っている。でその答えはスキール音を鳴らして進入している人に聞いて経験的にスキール音に対してどう思っているか聞いてみたいこの頃である。茂木が一段落したらGoGo!さんの掲示板で聞いて見ようかな?


 とりあえず路面にブラックマークも付く。タイヤの消耗も激しい。今は満足。有る意味鳴る方向で練習は進めてみようと思う今日この頃です。