DownHill一覧

2008年ダウンヒルコースのリスト

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Google map
http://maps.google.co.jp/
 今までは、ずっと富士見パノラマばかり走っていたのですが、ふと他のコースはどんな感じなのだろう?とWebでダウンヒルコースを探してみると何個か見つけることが出来ました。子供達がロングドライブ&キャンプが大丈夫になったら、みんなで散歩がてら遊びに行ってみたいと思います。

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富士見パノラマ DHI#2の結果

Movieは、先日の富士見パノラマで優勝した人。ソースは「DOWNHILLAGOGO」より。今年の富士見パノラマは雨の為、予想通りドロドロ。VTRの中では楽々と走っているけれど、自分は走れませんね~。何度か雨の富士見パノラマを走ったけれど、最悪でした。ゆっくりゆっくり走ってもツルツルで冷や汗かきます。これがゆっくり走るから危ない。でも、ペースを上げるともっと危ない(笑)私の技術では、どーにもなりませんでした。

しかし、ダウンヒルはやっぱり危険です。少なくともオートバイのジムカーナより危ないですね。私が陰ながら応援している、IRON HORSE所属のプロDHライダー井手川直樹選手は、先日の大会前日の練習中に激しく転倒して病院へ。今は退院しているらしいので、経過は良好みたいだけど、ちょっと間違うと大怪我に繋がるということを再認識したのでした。
という私もダウンヒルの練習中に二回ほど大転倒しました。一回目は体力を消耗して握力がないままにヘアピンを曲がった瞬間、転倒して崖に落っこちました。でも、運よくそこには緑のネットが・・・。自転車もライダーも無傷で生還。でも、あのときネットがなかったらと思うと、ぞっとします。そして二回目は、コール間際の平らな下り坂、なんと空気圧を下げ過ぎていてチューブレスタイヤが外れて転倒。ライダーはマシンとともにゴロゴロと…。これは痛かった。お腹にハンドル刺さって青痣に。安全に走るためにも体力を!そして、マシンのメンテナンスは怠らない、という当たり前のことを学んだ痛い思い出です。
DHの練習をするときには、ヘルメットやグローブはもちろんですが、上半身はダイネーゼのプロテクターで完全防備。ジムカーナをするときは、いらないと思う大げさな、このプロテクターも大活躍です。
ということで本日はWebでプロ選手のケガの経緯を見て、自分も、いっそう注意して走ろうと決意をしたのでした。