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桶川走り込み その4


[250] 桶川走り込み その4 :2002-01-05 (Sat)



今日は1月5日。走りこみも4+1日目。ひさしぶりにフルで練習しようとあたりは凍りつくなか準備して車を走らせ、朝も8時頃桶川に到着。エンジンオイル交換したりパワフィルを取り替えたりとしていると朝から雪がちらつくし、お天気雨もパラパラと降って、めちゃ寒い午前中でした。霜も降りて路面もぬれているし結局午前中は走れず。その間ずっとダンディK氏は路面整備をしてくれました。そんなこともあり、午後は何とか天候も持ち直してポカポカと日も照らし最高の路面になりました。おまけに今日はみんなは茂木なのでガラガラ。ほとんどD虎くんと走るとMCとで貸し切り?ってくらいのびのびと走る。またクールライドの顧問、Mさんと一緒に走る。いろいろとラインドリについて教わりながら走りました。立ちあがりでインを閉めて走る。後ろを走っているライダーより外側からインへ入りアクセルを開けても、前走者がインを閉めていると立ちあがりラインがクロスするため後ろのライダーはアクセルを開けられず抜けない。Mさんがインを締めているところをMCはそのアウトからインを取りアクセル開けても立ちあがりラインがクロスするため開けられないとい・u「Αw)状態が続く。で10週は走しりましたね。結局抜けずじまい。走り終わって聞きました。「どうやってあの場合は抜くの?」そうしたら「インを締めているラインを走っているんだから、速度的には抑え目なんだからミドルラインを使って一気に外側から抜くしかない」との回答。そういえば今年のチャンプEさんもときどき外周から一気に抜きにかけることを思いした。なるほど。インから抜けなければアウトからかぁ。失敗すると後ろのライダーに抜かれたりとリスクは高いけどトップに立つためには必要かもねぇ。ということでグリップ走行を心がけてミドルラインを全開で走る練習をしてみた。これからの練習メニューに加えるとしよう。しかし、先輩達と走るといいねぇ。本当に良い勉強になりました。そうそう走りすぎてトラクションかけようとお尻をグイグイとシートに押付けすぎてお尻の皮がむけました。痛いです…。バイクの練習し過ぎてお尻の皮が向けたのはひさしぶりです。ううっ痛い。


↑↑おなじみMFTとDトラッカーの2シッョトです。



MFTブレーキ対策完了かも!


[249] MFTブレーキ対策完了かも! :2002-01-04 (Fri)



今日は朝からAさんのところでMFTの修理とブレーキのセットアップをするために昨日の夜は草加市にある健康ランドに泊まった。朝早起きするくらいならそのままAさんの近くに泊まってビール飲んで風呂は入ろう!ってことでした。練習あとの生ビールはうまかった…。ただ仮眠室のソファーが寝にくいことと宴会大ホールのカラオケ大会さえ、なんとかしてくれればいいのに…。あの桶川ダートトラックレーサーご用達の千寿村といい勝負なところであった。そんなことはともかく、AさんのK田さんにまずマフラーステーの修理を依頼。いやぁ綺麗に治していただけました。ちょっとみただけでは分かりません。さすがプロですね。そしてリアブレーキのセットアップをしてもらいました。具体的な症状としては「効きが良過ぎる感じがする」。ブレーキのフィーリングをもう少し優しい踏み代にして欲しいとの希望をしました。さっそく加工しながらのセット終了。そして実際対策内容の理論的な話しはしてくれなかったけれど「とりあえず良くなるから走ってみなよ」といわれて、????と思いながら走った。なんと良いです。いい方向にいっていました。リアブレーキを入力し・u「董w)もロックしにくくなりコントローラブルでした。具体的にはリアマスターの位置変更とフットペダルの長さに対する入力支点の調整だね。リアマスターを押す部分からフットペダルの支点までの距離を増やす。そうするとフットペダルより入力する力は大きく必要でさらにリニアリティの傾きが減る。いわゆる大きい力を与えなければいけなくなるが踏み代が増えるぶんコントロールしやすいと言うわけだ。なるほどこうすればこうなるのかぁと関心しつつ修理完了。そのまま桶川に向かった。


↑↑どーです。綺麗に治っているでしょう。まるで最初からついているみたい。さすがプロですね。でも1回ぶつけて壊れるとは根性ありませんなぁ。そのうち簡易応急用のスペアステーを作っておこうと思います