最終的に選んだのはOGK KOOFU WG-1 / 2013年モデルとなりました。
なんと! 今年は働き始めてから満20年ということで、会社からお祝いをいただきました。そんなことで懐が暖まったので、この臨時収入は自転車用のヘルメットを手に入れることに決めて、さっそうと近所のサイクル用品専門店へ行きました。
まずは、目を付けていたOGKのMS-2、Lサイズを試着。今回は本当に購入するということで、しっかりとフィッティング具合を確認すると、うーん・・・、被れる。隙間もいい感じ。でも、しっかりと被ると少しセンターがずれる。そうなのです、自分の頭の形が非対称なんですよ。ということで、店員さんに協力していただいて、しっかりとまっすぐに被れるヘルメット探しをすることにしました。
まず自分の頭のサイズはLサイズです。でも丸くなく四つ角が非対称に凸凹している。よって、ぴったりとくるのは、やはり国産のOGKのXLサイズのみであることが分かりました。ということで、選択肢はMS-2とWG-1の2種類であることが分かりました。予断ですが、案の定、半端なくカッコイイ、欧米メーカーのモデルは被れませんでした。
左はWG-1(不明だけど確実に軽い)、右がMS-2 240g
選択が絞れたので、どちらかにしようと悩んでいたのですが、最後の決め手は軽さ。なぜか?WG-1のスペックは公式に記載がされていないので、どの程度の差があるのかは分からないのですが、持ち比べると確実にWG-1は軽い。よってOGK KOOFU WG-1に決定。ということで、店員さんに、このサイズで、この色をくださいというと・・・ないですと・・・、そしてもし取り寄せることになれば、送料をいただくことになるという・・・。んっ?通販と変わらないのに、価格は15%以上高いとは・・・。しょうがないので、帰えることに。いずれにせよ、もっとも軽量なクラスの良いヘルメットと出会えたことは良しとしましょう。帰ってからAmazonで探すとあった。カラーリングも気に入った旧モデルがあったので
迷わずポチッと発注w まず、一つ目の機材の発注が完了です。
パワー トレーニングやってみる
毎週走っている。機材の踏ん切りもついた。あと一つは学びである。
ということで、この「パワー トレーニングバイブル」をチョイス。パワーメーターによる測定を使うことで、多大な経験がないとできなかったトレーニングのコツが述べられている本。
たぶんだけど、しっかりとトレーニングの方向性を学んでから試してみることで、いろいろな経験できないことを体験できるに違いない。今回、ロードレーサーの本体と同じような費用を機材に対して、最初からポーンと投資するのは、ほぼゼロから初めて、どの程度の自分の出力が、すなわちエンジンとしての自分を作れるかに挑戦したいためである。その向上の過程を、しっかりと数値化して楽しもうと言うわけなのである。
さて、次は機材の注文のフェーズに入るわけだけど、その前にやらなきゃいけないことがある。置き場確保という一番大変な壁を乗り越えなければならないという現実の壁である。うーむー。