TOEIC 12月の結果

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あけましておめでとうございます。CBR600RR’07を購入してから2200日(6年)が過ぎました。しみじみ。
 12月のTOEIC公式テストの受験した手ごたえは悪くて、もう駄目だなぁ。短期間に試験を受けすぎて心が折れてきている。なんて思っていたら結果は予想に反して、今までの中で最高得点445点でした。やはり継続は力なりなのか?今まで受けた試験は全てアップしている事実。
 でも目標の450点は未達成。あと5ポイント足りない。ということで、正月は18歳から続けてきた実家への帰省を返上して勉強をすることにしました。方針は9日間集中して、今まで捨てていたPart5を強化、リスニングは不得意のPart2を見直して、安定して300点を超えるように磨きを掛けます。

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 そんなこんなで、こんな感じで勉強を続ける。本当センター試験の受験生達のように一日10時間越えを目指したいところだけれで、集中力と気力が続かない。SQAのメトリクスみたいにデータを取ってみると、机に向かっている時間は5~6時間しかしていない。いゃぁ高校生達はすばらしい。やっぱり若さですよね~。よし、次のテストは1月7日と12日です。もう500点オーバーを目指してがんばります!!!まさにラストスパート。


アンダー9のレースで勝つために

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 初のレース参加で、アンダー9のレースで勝つためには3km区間をアベレージ30km/hで走らないといけないという厳しい現実を父は初めて知ったわけですが、この程度なら本人の努力でなんとかなると思う反面、計算上かなり大変な気もしてきた。バイクのレースなら経験から分かるものの自転車のレースは、その難しさが良くわからない・・・。
 まず考えることは今のMTBで8歳の子供がトレーニングすればアベレージ30km/hは出せるのか?という疑問の解消。ロードレーサーでなくとも勝てるのか?見極めるためにはステップを踏んで自転車競技というものを学ばなければなるまい。
まずは己を知るところから始める。もともとフリーライドをするために我が息子にチョイスしたマシンのスペックと本格的な子供用のロードレースカテゴリーのマシンのスペック比較を見てみると
MTB HOTROCK 24 7-SPEED BOYS 36T,160mm14-28T 7 SPD
ROAD LOUIS GARNEAU 14′ REN4 36/46T,145mm,11/25T 9SPD
ROAD BRIDGESTONE ANCHOR)14’RJ1、34/46T,152mm,13-26T 8spd 16SPD
推測 その1、ギア比の違い
0.39に対して0.24とローである。同じケイデンス(回転数)で走ったとして単純に1.63倍進む。逆に言うとケイデンスを1.63倍に高めないと勝てないのである。同じ運動性能を保有しているとするならば、やはり根性だけでは勝てないかもしれない。そもそも息子はどの程度のケイデンスを保つ実力があるのであろうか?
推測 その2、タイヤの違い
うちのMTBは24inch x 2.1という私のダウンヒルバイクから見れば細いけど、子供用ロードレーサのタイヤは24×1なので、転がり抵抗が圧倒的に違うと思う。その違いはどの程度なのか?体感してみる必要がある。
推測 その3、ポジションの違い
股下寸法×0.885が基本のサドルポジションらしい。はて、うちの子はどうなのであろう?そもそも足つきを優先するため、正しいセットアップはされていないはずである。
推測 その4、バンク角の違い
もしかしてロードレーサーってクランクの長さが短い?もしかしてバンクするため?それともケイデンスを上げることが前提で、小さい体の子供のために小さいストロークを与えているのか?うむむ、想像の域を超えない。いつもの自転車屋さんにいって聞いてこよう。
続く