唐突ですが本日はフラッグスタートの極意をお送りします。というのも時代は違えど、私の第2の青春であったダートトラックレースで、私のノービス時代と同じマシンFTR233でがんばっているブログ友達のGo-Rayさんにテクニックをプレゼントしようと思ったからです。
ダートトラックレースは国内には200mと400mのオーバルコースがあって、誰もがまずは200mのコースで勝って必要なポイントを取得してからでないと400mコースデビューができません。またコースごとに若干違いがあります。そればスタート方式。400mはシグナルスタートでピッピッピッポーンという他のレースと共通なものですが、200mはスターターが旗を持って振り下ろして走行開始という方式なのです。
どんなものにも攻略方法というものがあります。そのフラッグスタートの極意とは・・・。
「CBR600RR 07」一覧
フロントのプリロード(その3)
ということで続きです。
2.前後ディメンション変化
3.ステアレスポンスの変化 … 上下順番変えました(笑)
プリロードを換えると前後ディメンションが変わると機能面で綴りました。ではそれによって実際の走りには何が発生するでしょうか?