桶川走り込み その5


[251] 桶川走り込み その5 :2002-01-06 (Sun)



今日は風は強かったけどポカポカいい天気。今回の走りこみで覚えた「開ける」ことの復習をしながら走りました。もうリアがいつでもスライドするまで開けれます。失敗して膨らんでも、ベストラインを通れてもリアがスライドするまでアクセルは開けられます。もちろん路面状況によってアクセル開度はちゃんとコントロールして滑らせ過ぎないようにしています。そんな中、だんだん走るのも飽きていろいろ試していたときに偶然、進入時にリアタイヤを意図的に振り出してもコントローラブルなことに気がついた。そう進入の初期で向きを変えることができることが分かった。今まではアクセル全開からオフすると同時にグリップラインを通ってインをつくようにラインドリしていましたが、その進入時にリアを意図的に振り出して向きを変える動作をしておくとインに付いたときに、立ちあがりラインに対してマシンの向きが変わっているためアクセルを開けられる。それに進入時の振り出しはけっこうリアタイヤが路面に食付いていてグリップするのでコントローラブル。リアの振り幅は自由自在にコントロールできる。これは使えるねってな感じ。今はまだその振りだしたときのハ・u」鵝w)ドルの操舵角が立ちあがり前に戻って不安定になるときがしばしば。もっとその繋ぎをスムーズにしたいですね。何回も走って体得したいと思います。これは来週の課題。しかし、この走り方はFTR223のときにスライド命でやってたことがあったなぁ…。振り出す理由やスピードのレベルは違えど同じこと。なんでもトライしてみるものです。ということで引き続き、来週へ続く。この冬の走りこみでライバルに差をつけたい・・・っす。


↑↑とりあえず今回の走りこみ5+1連チャンは充実しました。にっこりピースで締めくくったMCでした。