今日は新しく多摩地区にライコランドがオープンしたということで、全国のライコランドも便乗して、なぜか金曜日からオープン記念セールを開催します。今回狙っているのはブーツとジェットヘルメットです。昔使っていたブーツは合皮部分がドロドロになって使えなくなっていて、ヘルメットはフルフェイスで走ろうと思ったのですが違和感アリアリでジェットヘルメットにしようと思っていました。今回のグッズをそろえれば、後は走るだけとなります!それも一つのスタートラインです。
で、もっぱらサラリーマンかつ子持ちライダーには、どれだけ安価に購入できるかも大切なことです。ということで、安く買えた自慢を少々(笑)
大切なのは、ケチってグレードを下げたグッズを購入しても、楽しさも走りやすさも半減するので良くありません。気に入ったものを一円でもWeb価格よりも安く購入することが一番重要なポイントで大切なこととなります。それだけ、がんばって節約したというのも満足感となります(笑)
まずXPDのXP-5の定価は36,750円(税込)です。そしてWeb最安値(私の調査)はニコニコ現金払いで30,870円(税込)、16%引きでした。それが、ライコランドのセールでは、価格29,400円(税込)にハガキについていた500円の割引券、そして4%のポイント還元を含めると、なんと27,744円(税込)で24.5%引きとなります。安いです。たぶん日本最安値ではないでしょうか。
そしてヘルメットはアライのSZ-RamⅢ。定価42,000円(税込)に対してWeb最安値(私の調査)はニコニコ現金払いで29,990円(税込)でした。それが、ライコランドのセールでは、価格29,400円(税込)にハガキについていた500円の割引券、そして4%のポイント還元を含めると、なんと27,744円(税込)で34%引きとなります。安いです。
というこで満足な買い物ができました。ぜひ、お小遣い制でがんばっているライダーのみなさん。セールを上手く活用してくださいね。
話変わって、このXPDのXP-5のブーツ履きやすいです。何が良いかというと、足の甲の部分から曲げる位置に対して大きなシャーリング加工がしてあり前傾姿勢がとりやすいのです。履き比べると分かるのですが足のくるぶしが動きやすいです。前傾がとり易いほど曲げやすいということは、逆にリアのブレーキのタッチもし易くて良いということ。普通ならブーツの慣らしをする為に、怒涛の週末はレーシングブーツで買い物に歩いて出かけるとか、笑えることをするのですが、これはそんなことしなくとも良さそうです(笑)
「2008年02月」一覧
レーシングパンツのデザイン
この写真はダートトラックをしていた頃に愛用していたツナギで、自分のレースのコンセプトカラーは青黄白の3色でした。自分のレース活動を彩るカラーリングはヘルメットからツナギ、ホットシュー、マシンまでトータルで自分の色に染めて戦っていました。黄色はライディングの輝き、青色は冷静を示して、いつもスタートラインに立つときは「青色を目に入れて、今日も自分のポテンシャルを出せは良いだけ、この色のように冷静に行こう」ってツナギの色を見ながら気持ちを作るのでした。
今回はCBR600RR’07のカラーが赤黒だったので、これからの新しい活動は「冷静」とは逆に「情熱」をテーマに赤黒白でいこうかなと思っていましたが、やっぱり長年愛した自分のカラーで行こうと思います。スタートラインに立ったら落着く色を見ないと勝てるものも勝てないからね。ということで、ジムカーナには上下のツナギはいらないのでレーシングパンツ、いわゆる皮のパンツの発注に向けてデザインを考えてみました。
この写真は今は無くなってしまった桶川サイクルボールでのワンシーン。黄色と青色のツナギを着て戦っている自分がいます。このカラーのすごいところはオーバルなコースを走ると第一ターンと第三ターンで、観客に違う色が目に飛び込んでくること、楽しいです(笑)ガッチャマンの阿修羅男爵見たいなんていわれてました(笑)
ということで、今回もこの色で作ることにするということで、デザインを作成してみました。
何種類も作って考えています。もともとオリジナルのデザインがあるので、だいたいは決まっているのですが、ディティールが、なかなか決まらないんですよねぇ。いつも通り左右で青色と黄色とするべきか、左右対称で裏表を青色と黄色にするべきか・・・。悩みます。特に今回はあえて黒を多めに使うことで全体のラインを細く見えるように工夫したいと思っていたり・・・。
ということで、只今デザイン考え中。今週末には発注したいと思います。今年の第一戦には間に合うと思います。いやぁ楽しいですね。ツナギの色を考えるときって、バイク乗りなら誰でも共感できる至福のひと時です。