2008年08月24日一覧

写真とバイクと非日常と

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 その昔、親友のD虎とレースをしていた頃、彼がよく言っていたセリフに「MC君、レースをしているってのは非日常的だから楽しいし、刺激的なんだよ。」ってのがある。この「非日常的」っていう言葉はかなり奥が深い。各言う自分も最近は、マンネリしがちな生活にスパイスを求めて、この「非日常」って言葉を求めて日々活動をしているといっても過言ではない。自分がローハンドルなCBR600RR’07で峠や二輪ジムカーナを走るのは非日常的なワンシーンを求める為であり、そして愛機PowerShot A590 ISで撮る趣味の写真は実は「非日常」を切り取る作業であったりする。
 日頃から写真とバイクには共通点があると思っていて、撮りたいと思うシチュエーションに赴くのはサーキットや練習会場に足を運ぶ様と同じで、シャッタースピードや露出など様々な設定を駆使しする作業はバイクのサスペンションのセッティングと同じ。表現したい色や光を写真に再現する様は、レースで勝つ為の組み立てや準備に他ならない。バイクを思い通りに走るための作業は、全て写真を思い通りに撮る作業に言い換えることが出来る。
 写真をとるのはバイクと同じ楽しみがある。楽しいはずである。
 そんな同じ楽しみのメカニズムで楽しんで撮り続けていると、実は写真は「非日常」を切り取るときに最高の楽しみが存在することがわかってきた。いつもは目にしない光景やいつもは目にしない物、色、風、形。これらを写真にすると、性能の良いレンズがなくても、おもちゃなカメラでも、確実に満足できる良い写真がとれるんです。なんていうか、非日常を写真にすると、その写真からは刺激的な味わいが漂ってくる。自分が普段レース活動をしているときに撮った写真を綺麗だね。といってくれるみんなは、たぶん、味わったことがない光景を目にすることが出来、刺激を感じることができるからだと思う。
 写真が綺麗だねってブログにコメントがあったりすると、すごく嬉しい。写真が綺麗だって褒められることが嬉しいってわけではなく、その写真がかもし出す雰囲気を一緒に味わってもらえたことが、少しでも伝わったことが嬉しいから。自分の写真に対する姿勢というか、コンセプトは、毎日追い求めている非日常的な刺激を少しでも楽しんでもらいたい。共有したいって気持ちなのかもしれませんね。セッティングや速く走りたいという欲求に対して御託を並べている記事は読み飛ばしても良いので、ぜひ写真だけは、ゆっくりと見ていただければ幸いです。
p.s.
このスナップは近所の公園。非日常的な光景を撮るとカッコよく見える写真も、公園を撮るとただの青い芝生になってしまうねぇ。写真って難しい。どーすれば、なんということもない風景を彩れるのでしょうか?できれば、どんな日常的な光景も刺激的な何かが差し込めるような、テクニックが欲しいと思う今日この頃。


mixiデビュー

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 朝早起きすると外は雨。めちゃ降りです。天気予報を見ると雨。たぶんドライな路面は本日一日現れないでしょう。今回の自分のレース活動は雨天中止というルールでおこなっているので練習の参加は止めました。ショックですねぇ。月イチしか練習の計画を組んでいないのに、貴重な練習の機会が無くなってしまうとは・・・。まぁ、それもSlow Race(スロー・レース)。
 そうそう、もし本気でこれから二輪ジムカーナで伸し上がっていこうと思うならば、自分のように雨天中止なんて言語道断、ウェットで得られることは山のようにあるので、がんばって走って来て下さいね。ためになることいっぱいです。自分はバイクが汚れて洗浄するのが大変なので走らないだけなので、本当は雨の滴る路面でブレーキしてみたいとか、バンキングして見たいとか、いろいろあるんですけれど・・・。ぼやいてみたり。
 と話はタイトルから脱線しましたが、先日mixiデビューしました。
mix1.jpg本日mixiにデビューしました(笑)
 ジムカーナを始めたとき、ジムカーナクラブのデトネーションに入る前からのからの友達から勧められて、この度、mixiデビューしました。
 まず始めの感想は、正直これでまたPCとにらめっこする時間が増えてしまうなぁ・・・って感じ。ブログ開設からモニターを眺める時間も急増中。時間がもったいないなぁと思いながらも、mixiのシステム自体に興味はあったりして、アクセスして中身を見る。いろいろと、ちら見したところでは昔のニフティサーブのHPやパティオのような、2chの真面目な情報を切り抜いたような、でも機能はso-netのブログと同じような。
 最初に思ったのが、うーん、もったいない。
これだけの情報を集める仕組みがあるのにも関わらず、クローズして表に公開していないなんて。ネット経由でできることが凝縮してあるのにクローズだなんて。どうしてもニフティサーブの頃が一番よかったなぁ、なんて30歳以上の人しか言わないであろう感想を綴る。そんな第一印象を持ちながら、登録を無事終えました。
名前 MC& SMILE です。
ぜひ見て足跡つけてあげて下さい。
それはそうとmixiを見ていたらニフティサーブを思い出しました。
 自分がネットワークに最初につなげたのは大学生のとき、22歳のときかな?約15年前の話。その当時はマッキントッシュ(Mac)でモデムを搭載して電話回線で、なんとそのときの回線スピードは2,400bps~19,600bps、今の我が家の環境が下り受信速度28Mbpsなので10,000倍も遅かった頃です。
 当時は画像なんてWebにアップすることができるのは、本当に限られた人達だけで、そもそもブラウザーのNetscape Navigator 1.0 が1994年12月15日デビューで入手するときには販売されいたものを購入していました。まだインターネットなんて、テキスト中心のサイトばっかりで、日本ではパソコンが好きな人がするものって感じでした。何しろその時の通信料金は電話代と同じで掛けた時間だけ高額な金額を支払ってましたし、普通はそこまでお金を掛けてしないですね。今でこそジムカーナマシンの写真はバンバン流出していますが、当時はwebにアップされていたものはかなり少なくて、練習会場や大会に赴かないと真似できない時代でしたね。
 そんなときに将来はWebの時代になるって思った元ライブドア社長達はもっと情熱とお小遣いをWebに注ぎ込んでいたのでしょうね。自分はその頃からWebよりジムカーナに注ぎ込むようになりました。思えば大きな分岐点です。Webで生きていれば今頃六本木ヒルズで生活していたかもしれません(笑)
 その当時、盛り上がっていたのがニフティサーブで、簡単にいうと2chの真面目バージョン。いろいろな趣味を持っている人が、当時はHPとかPatioとかといった、2chで言うスレッドを立ち上げて、毎日会話や議論を楽しんでいました。ジムカーナの世界にもPC通信好きはいたのでジムカーナ話に盛り上がっていたものです。
 思い返せば、ジムカーナは当時からレース・競技思考の人と講習会思考の人が、走っている姿こそ同じで友達の友達は皆繋がっていたのに、なぜかそれぞれの活動を定義して分け目を作っていましたね。思えば、そんな昔から業界の構図は変わっていませんね。
 mixiの活動を見て思ったのは、コミュニティってのは時代が変わって、機能も情報量も変わって、便利になって、その扱い方は変わっても、モニターの裏側には基本的には人間がいるから成り立つもの。結局、やっていることはかわらないんだなぁなんて、そして、ニフティサーブという形態のコミニケーションという人間の欲求は、2chとmixiに分岐して今でも脈々と受け継がれているのだなと・・・。しみじみ思ったりする今日この頃。
 そうそう、そっさく一人ニフティサーブ時代の友達を見つけました。自分のように同じハンドルネームを使い続けている人もいるんですね。懐かしさでいっぱいでした。
 とりとめも無く綴る。本日のSRS愛知練習会、雨で残念。ゴメンナサイ準備をしてくれているSRS愛知のみなさま。ということで、再び就寝・・・。蒲団の中でみんなを応援しています・・・。