2019年05月01日一覧

白骨温泉と二本木の湯 2019年GW

家族で温泉ドライブやオートキャンプ帰りに最高、おすすめの温泉

白骨温泉公共野天風呂

 数年前、いつものように平湯キャンプの帰りに寄ったら改修工事が始まるとの事。結構長い期間閉まるようで、それ以来数年行けなかった温泉。とうとう今年のGW、思い腰をあげました。久しぶりに我が家のハイエースに乗って家族で向GO。無事到着。どうしても来たかった白骨温泉の公共野天風呂。やっぱり良いよ、このたたずまい。

 温泉に到着すると車で混み合う公共野天風呂の正面ではなくて温泉入口前トイレがある側の広い駐車場に止めるいつものルーティーン。周りの木々と岩をめでながら歩いて向かうといつものように木製のゲートがあり、潜ると新緑の木々の中で木造の階段を降りていく。その先に温泉小屋がある。この到着までのひと時込みの楽しみ。

 今日の泉質はいつもより透明な感じ。春夏秋冬十数回通っている感覚では、色と湯の花の量に変化があると思うんです。湯の花の量だけでなく、色も乳白色の濃さだけでなく、透明に近い乳白色のときや青色が際立つ乳白色の日がある。もしかすると朝昼晩また季節による太陽の角度など光の具合なのかも?まぁその解明はまた通って確かめたいと思います。

泉質 : 含硫黄-カルシウム・マグネシウム-炭酸水素塩泉(硫化水素型)

二本木の湯

 長野から名古屋の帰り道。行くべきなのが二本木の湯。国道19号の木曽路を走り続けて、道はしっかりとしていているので楽々ですが一本、二本と細かい道に入るとたどり着く場所にある。この温泉、売りは炭酸泉で浴槽に浸かってしばらくすると腕、肩と身体中に炭酸の粒が全身にまとわりつき始めて、数分経つとサイダーの泡のように成長、その泡を手で触ると一気に弾ける。これ、これが炭酸泉の醍醐味。また効果も絶大、上がったあとポカポカの続く時間が長い。気のせい?いやいや確実に違いがあるね。うん、いいね。やはり帰りはこの木曽路ルートだな。下道を走っていくがいがある。また夏に行こうと思う。

泉質:含二酸化炭素・カルシウム-炭酸水素塩冷鉱泉(低張性弱酸性冷鉱泉)

食堂から覗く我がハイエース12年経ってもまだ元気。このハイエースでいくオートキャンプはやはり素晴らしい。仕事ばかりしてちゃダメだなとあらためて思った。さて帰ろう。

小作

 そうそう今回、また諏訪ICの近くにある小作のほうとうで晩御飯。思い出せは、この小作はバイクでビーナスラインを走った時から来ているから、おそらく、そろそろ25年間通っていることになる。訪れた時に、同じ場所に、同じメニューがあるって素晴らしい。