イオンカード

出展 : https://www.noe.jxtg-group.co.jp/consumer/ss/card/card/index.html

 現在使用しているクレジットカードはENEOSのPタイプ。少し前から我が家は現金支払いをやめてできるだけカード支払いに買えています。電気、ガス、水道、通信費、保険もカード支払い。食材も全てカードで支払います。現金を使用するのは交通系カードの入金くらいでしょうか?本来交通系もSUICAならクレジックカードでチャージできるのですが、名古屋市はマナカなので利用でポイントが付くので、仕方がなく現金でチャージしているのです。

 現在のENEOSカードのPタイプはQuickPayやクレジットカード支払いだと0.6%のポイントが付きます。溜まったポイントは1ポイントが1円でカードの支払いに当てることができます。例えば年間300万使用すると18000円のポイントが付くことになります。

 今検討しているのはイオンカードに変更した場合どうなるのか?ポイントが0.5%に減ってしまうので全ての支払いを移行した場合、単純計算で15000円となり、-3000円のポイントが減ってしまいます。でも、我が家はイオンとバローとアピタ、バリューが近くにあるため、食品は分散しますが、衣服はイオンで購入することが多いです。食費は推定10%以上、衣類は3%以上イオン系列店で購入していると思います。その場合、300万*13%=39万となります。イオンカードで購入した場合2%引きになるので、ポイント換算1.4%増となります。したがって5000円ポイントが増加します。

 ということはポイントが0.6%から0.5%になって減額した-3000円に対して、5000円ポイントが増えるということなにります。もちろん10年単位で考えると5万円も差が出るので小さい金額ではないのですが、全ての支払いを移行するのは大変すぎるのも事実。

 あと一つのパターンとして、ポイントが1%還元となるカードに変更した場合を試算すると、300万円に対して3万円となり、+12000円も増加します。10年で考えると12万も増えることになります。ただし1%還元してくれるカード会社は数多くありません。特にVISAでその還元率のものは選択肢が非常に少ない。

 うむ。総合的に考えるとVISAを使用した場合、平均的な0.5%より還元率が高い0.6%のままにして、イオン系列で購入する場合のみカードで購入すれば1%引きとなるため、39万円で1%は3900円、残りの261万円は0.6%で15660円、合計で19460円となり+1460円増加します。微妙…。

 うーん、クレジットカードの明細が一枚で全ての使い道がわかるという長所がスポイルされる代わりにえる1400円/年のお得感…どうでもよくなってきたw

やっぱりENEOSカードでいいんじゃないかという結論になりました。