2020年02月一覧

LEGO感覚で作り始める

Node-Redでお家のモニタリングシステムをLEGO感覚で始めた簡単に作ろうを続けていきます。まずは「node-red-dashbord」という部品のパレットを選択して使えるようにする。

次に適当になんとなくnodeを配置して線で繋ぐ、ゲージにデータを表示させたいので、スライダーを置いて線で繋ぐ。この簡単さは感動ですね。

ついでにボタンと音声とテキストメッセージの表示も同じように配置します。

そしてデプロイボタンを押して画面を開くと、素晴らしい。ダッシュボードの出来あがり

「PUSH」ボタンを押すと「動作テスト」と喋ってくれて、「数値入力」をスライドさせるとゲージが動く。素晴らしい。最初はチープに見えていたグラフたちも色をちょっとカスタマイズするだけで、愛らしい感じになってきました。

さて、そろそろ何をするのかを具体的に決めていく必要があります。

さて、健忘録として描いている日記なので、このページだけを見て初心者さんが同じことをできるわけでもなく、であればもっと粗い粒度で書けばいいような気もするし。中途半端だなぁと思う今日この頃。一旦全部やって見て最後に誰でもできる完全マニュアルとして用意するのも良いかもしれないです。続く

本日のお世話になったリンクです。


MacでNode-Red

ではNode-Redを使って遊んでいきましょう。知識はほとんどないのでGoogleで先駆者の皆さんたちの記事を参考にして進めていきましょう。早速Googleで「Node-Red Mac インストール」で検索すると、参考になるものがありました

Node.jsをダウンロードして言われるままに実行してみる。そして「F4」でアプリを見てMacのターミナルを開いて

node -v

で見ると「v12.14.1」が表示されるのでおそらくインストールができていることがわかりました。次にインストールができてしまうという魔法のコマンドを入れる

sudo npm install -g –unsafe-perm node-red

なんかエラーが出たけど、放っておいて起動コマンドを入れてみる

node-red

メッセージが出てきました。「Welcome to Node-RED」と表示されたので無事動いているらしい。そしてサーバは「 http://127.0.0.1:1880/ 」で実行中です。とのことなのでSafariで開いてみると、Node-Redが開きました。

http://127.0.0.1:1880/

さて、それでは遊んでみることにしましょう。続く