Re START

 色々と考えた結果、2019年に学んだアプリ開発が中途半端になっているて、再開したいなと思った。前回は、スマホのアプリをこの手で作れるだけで嬉しかったけど、今回は作りたいものをしっかりと作って、公開する所まで進めてみようと思います。以前と違うのはゴール設定をして進めようと思ったこと。それでは計画を立てよう。そうそう、せっかくなので奇跡をブログに残す。YouTubeでとも思ったけれど、時間が掛かるので本末転。貴重な工数を使わないためにもお手軽にテキストで紡ぐ。
 なぜ、再開しようと思ったのか、それは簡単である。ChatGPTがコーディングやデバッグ、エラー回避、達成の仕方の支援をしてくれるからである。今までは勉強に勉強を重ねて本を読みまくり、GitHubでサンプルを睨めっこしてなどという根性と努力が必要であったが、最近はコーディングはただの手段、構造や要件、イラストなどを作る力があればできる世界になったからである。もちろん素人レベルだけど、下記のような何が必要で、どういうようにしていきたいかという程度のイメージを作るスキルは持ち合わせている。
 そう私にとって、夢の開発がサクサクとできる世界観が揃ったのである。まずはやってみたい、ただただそれだけである。多分ね、これ才能。プロのソフトエンジニアだったら、作れるだろうけれど、これを仕事以外でやっとしまうというモチベも動機もない。そう私には、作ってみて、使ってみたいという無限に湧く動機があるのである。素晴らしい。ということでLet’s Re STARTです。

達成のプロセスイメージ

  1. アプリを作って自分のiPhoneで使ってみる。
  2. AppStoreでアプリを公開してダウンロードしてみる。
  3. アプリを販売または広告を表示して100円稼いでみる。

達成のアウトプットイメージ

  1. 計算アプリ : タイヤのハイトと外径を入れると外周を計算するアプリを作る
    (目的は実装テスト)
  2. 情報アプリ : 富士山型の遊具のロケーションマップを作る
    (目的は広告収入のテスト)
  3. 地図アプリ : Google Mapの経路から高度グラフを作成する
    (目的はアプリ開発の練習1)
  4. 計測アプリ : バイクのバンク角度や加速度を表示するメーターアプリ
    (目的はアプリ開発の練習2)

得られる成果のイメージ

  1. XcodeとSwiftの基礎的なUI設計とデータ処理
    ( Xcodeの基本操作: ビルド、デバッグ、シミュレータでのテスト)
  2. AWSやクラウド技術の基本、広告運用
    ( Google Maps APIの利用、ロケーションデータの管理 )
  3. データ可視化、地理情報処理
    ( Google Maps APIからのデータ取得、データ表示、グラフ表示 )
  4. センサーのデータ処理、リアルタイムなデータ表示
    ( Google Maps上へのデータオーバーレイ )

学習と実行のタイムライン

  • MacBookの初期化、プラットフォームの構築 : 済
  • Udemyでコーディングと実装の復讐でXcodeのUIを思い出す + 計算アプリ : 11月中旬
  • AppStroeに公開 : 11月末

アプリ開発のタイムライン

  • 地図アプリと計測アプリ : 3月末

まずは、これを進めてみよう! 毎日コツコツとすれば出来はず、と思うw