出張を終えた新幹線の中でブログを綴る、数十年後に新幹線の内装が、こんな感じであったと分かるようにスナップをパチリ♪(´ε` )
話し変わって、来週は我が長男の5歳の誕生日である。おっ、と言うことは名古屋に移住してから、もう少しで6年が経過すると言うことか?早いものである。大学を卒業するまでが、子育てというならば、あと16年間ということとなる。うーん、長い、絶句。
まぁ、そんなことは置いといて、考えなければならない事、それは誕生日プレゼントである。彼は仮面ライダーグッズの、プリズムとエクストリームメモリが欲しいと話していたが、もう少しで番組が改編するので、如何なものかと。一方、私が贈りたいものは補助輪なしの電動ポケバイ。今の彼なら言葉を理解しているので、練習と指導をすれば乗れるに違いない。
ここで思った。そもそもプレゼントは希望のものを上げるべきか?親から観て彼の人生に何かアクセントを付けるものを与えるべきか?
というのも我々の子供時代より確実に玩具もゲームも持っている事が当たり前の彼らの社会。物は有り余るほど、転がっている。そんなありふれた玩具なんか、価値があるものとは思えないのである。昔はもっと玩具に執着心を持っていたのに、彼らにはそんなものが足りないのである。だからといって親の価値観を押し付けて選んだ物が、アクセントを内包して素晴らしいのかと言うと彼らの視点からみれば、ただの親のエゴかもしれないのである。
さて、何を選ぶべきであろうか?我が人生ゲームの選択肢の一つ現る(笑)
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♪( ´θ`)ノ