乾燥重量10年で-28kg。



↑写真はリフレクターがついているので、海外のモデルですね。しかしパワーが低いのは許せても乾燥重量が3kgも重いのはどうして?

 記憶ではCBR600F3’97の乾燥重量が186kg。Webで調べるとCBR600RR’07の乾燥重量は国内仕様は158kgで、フルパワーのは155kgみたい。乾燥重量10年で-28kg。


そして車両重量で考えると国内仕様は187(kg)。車両重量の定義がイマイチ不明だけど、97年式のCBRの乾燥重量と07年式の車両重量が同じ。軽いですねぇ。ガソリンが18Lということは、比重が0.75として計算すると実際は172kgちょいで走れるということになります。楽しみです。またF3を体重計2個で測定したときはカウルはずした状態で194kgだったと記憶しているので、前に乗っていたF3よりもカウルがついた状態で22kgも軽いことになる。更に楽しみです。カウルをはずしたらトータル30kg軽い可能性も大です。考えただけでワクワクがつきません。

 一方NSR250R’93SEが車両重量153kgで乾燥重量で134kg。確かカウルを外すと127kgたったと思う。NSRと比べると、158kg-134kgで乾燥重量で24kgの差がありますね。これからの10年に期待します。

しかし今更だけどF3とNSRは乾燥重量で186kg-134kgなので52kgも重量差があったこととなります。重く感じたハズですね。しみじみ。

 今夜は数字を魚にしてビールを一杯。あっ減量忘れてた・・・。本日の体重75kg。変わりなし。

コメント

  1. mc_plus より:

    3kg重い理由がようやく分かった。それは触媒の有無ですね。一部のフルパワーは触媒レスだったのかと。あくまで推定ですが。