今年のGWはコロナで自粛生活、部屋で過ごす。過ごし方のメインは新しく中学生になった次男の学校と塾から届いたメニューをこなすこと。勉強を一緒にしようと思う。そもそも我が家の息子たちはそんなに学習意欲はない。ほっとくと自らはしないので、今すべきことをコツコツとしてもらうためにスケジュールに落とした。本当に理解して欲しいのは、勉強をこなすではなく、計画を立てて実践するという行動なんだけれど、おそらく彼らは「こなすためにしている」から「考えるロジックを学んでいる」という気持ちにはなっていない。自分を振り返ると数学とか理科とかワクワクしていた。理科で習った万物の法則は素晴らしいもので、本当に楽しかった。その結果80点とか90点とが取れたことも楽しかった。なぜワクワクとしながら点数をとるということや競争に勝つということに貪欲じゃないんだろう。そのエネルギー源の上に勝利とか極めるという結果がついてくるんだけどなぁ。それがないままに生きていくというのは、どんな道を描いていくことになるんだろう。
さて本日の忘備録
- 次男の勉強計画立と家庭教師をする
- その合間に前から気になっていたPlaygroundsで遊ぶ
Swift Playgroundsは、Swiftをインタラクティブに楽しく学べるiPad用の革命的なアプリケーションです。コーディングの知識は一切不要。だから、コードをこれから学び始める学生や生徒のみなさんにぴったりです。SwiftはAppleが作ったパワフルなプログラミング言語で、プロはSwiftを使って今最も人気があるアプリケーションの数々を開発しています。Swift Playgroundsでは、Swiftを使ってパズルを解きながらコードの基本をマスターできます。そのあとは一連の課題に挑戦して、Appleや業界をリードするデベロッパが作った一段と高度な遊び場-プレイグラウンド-にステップアップしましょう。
https://www.apple.com/jp/swift/playgrounds/
Swiftというプログラミングツール。インタラクティブに楽しんで学ぶアプリケーションです。上にあようなるキャラクターを動かすためのプログラミングを作ってくことでスイッチを押したり、宝石をとったりと一通りの考え方が体験できるようになる。ゲーム感覚でプログラミングを学べるもの。でも、まぁまぁ難易度はある。初めてする人から見たら、言語は英語だし、いくら敷居を削げるように説明していたとしても関数ってなんなのっていう唐突感もあるかもしれない。でも、パズル感覚でできるので本を買ってきて独学で学ぶよりは、百倍楽しみながらインタラクティブに楽しく学べる。プログラムを書いてそれがすぐ動くというのは、素晴らしい。
いろいろなカリキュラムが用意されているので、今年のGWは息子の勉強を見ながら横で、このPlaygroundで学習しようと思います。
こんな感じでいきましょう。
func thinkLogic() {
MC&SMILE 心の
if wakuwaku && smile {
getStudyStyle()
}
thinkLogic()
moveForward()
もしワクワクと笑顔で勉強ができれば、きっと前に進めるはずである。