2020年04月04日一覧

通信費ダイエットの道 その2

現在の通信費と電気代

現在

現在 ¥26,623 と電気 ¥14,000 合計 ¥40,623 のコストが掛かっている

長男次男光回線電気
本体月賦3,1102,595078000
料金7,0126,7993,6807924,73214,000
割引1,2781,278400000
消費税57355279
合計8,8448,1163,2801,6514,73214,000
通信制限5GB2GB不明なし無制限

【1:贅沢プラン】SoftBank 家族割に移行した場合

合計 ¥3,3810(増加 ¥7,193)と電気 ¥13,370(削減 ¥627)となる。

メリット

  • VODとSNS無制限で50Gが全員使える
  • 父と母が新しい機種となる
  • 今回の見直しで電気代を¥627/月値引きできる

デメリット

  • 毎月の通信費が¥7,193増加する
  • 子供たちがSIMなので本体の買い替えが発生する

キャンペーン

  • 学生割引が¥1078 * 6ヶ月 * 2名で¥12,936発生する
  • 半年おトク割が¥1,100 * 6ヶ月 * 4名で¥26,400発生する
  • 契約事務手数料が¥3,300 * 2名で¥6,600が掛かる
  • 合計で¥32,736が割引される
長男次男光回線電気
本体月賦3,0401,9800000
データ7,1507,1507,1507,1504,73214,000
音声1,0781,0781,0781,07800
付帯3923920000
その他3859790000
割引 2,7502,750275027500627
合計9,2958,8295,4805,4804,73213,373
増額+451+713+2,200+3,829なしなし
通信制限50GB50GB50GB59GB無制限

【2:節約プラン】子供はY!mobileの場合

¥27,652(増加¥1,029)と電気 ¥13,672(削減 ¥327)となる。

メリット

  • 次男が家の外でネットが使えるようになる
  • 今回の見直しで電気代を¥327/月値引きできる

デメリット

  • 毎月の通信費が¥1,029増加する
  • 子供たちがSIMなので本体の買い替えが発生する
  • 父と母の機種を変更しないで使用することになる
  • SofBbankの契約終了をすると¥10,450の違約金が必要

キャンペーン

  • 学生割引が¥1,000 * 12ヶ月 * 1名で¥12,000発生する
  • 家族割きで基本料金が¥500減となる。
長男次男光回線電気
本体月賦3,1102,5950000
料金7,0126,7993,68026804,73214,000
割引1,2781,2784005000327
消費税573552
合計8,8448,1163,2802,6804,73213,673
増額なしなしなし+1,0290なし
通信制限5GB2GB9G3G無制限

今回の結論

  • 息子をキッズ携帯を今使ってるiPhone8にY!mobileで3GB制限のSIMを入れれば+¥1,000円弱/月で家族全員がスマホを持つことができる。

次回の調査課題

  • 面倒過ぎて明記はしないが、おそらく家族全員でY!mobileに移行すると-10,000円/月の削減ができそうである。
  • 話は変わって5Gがどのようなメリットがあるかは今はわからないが、使いたいと思った時に変更できるように1年間そのまま塩漬けする。

重要事項

  • Y!mobileに移行するときのベストタイミングについて
  • 光回線の選択についての調査
  • 電気代削減プラン、SoftBankよりメリットがあるところはどこか
  • 今後のスマートフォンの買い替え方針の決定

追伸

様々考えたところ、違約金が掛からないで次男のキッズフォンをスマホにできる方法がわかった。それはスマホデビュープランへの変更。そうすると月々料金が変わらずに携帯からスマートフォンに変更ができる。ということで、今回は増額させずに次男にスマートフォンに変更することができました。


通信費ダイエットの道 その1

スマートフォンの料金が高額

今の料金をしっかりと把握しよう。

現在はソフトバンク(次男はY!mobile)

合計 27,748円

高い高過ぎる。今回ダイエットを決意する。

長男次男光回線消費税
本体月賦3,1102,595000
料金7,0126,7993,6801,5724,732
割引1,2781,27840000
合計8,8448,1163,2801,5724,7321,204

次男のゲーム用iPhone8をY!mobileに契約した場合

合計 28,750円 (1,000円増)

次男はゲーム用にソフトバンク系のiPhone8持っているので機種代が入らないため1,000円増加するだけで、次男念願の外出時にゲームができるようになる。

長男次男光回線消費税
本体月賦3,1102,595000
料金7,0126,7993,68036804,732
割引1,2781,2784001,2000
合計8,8448,1163,2802,4804,7321,204

家族全員で新しいメリハリプランに変更の場合(契約後の半年間)

合計 24,357円(約4,000円減)

新しいプランにすると月当たり4,000円削減できるため割引が継続する半年間で24,000円のコストダウンとなる。

長男次男光回線消費税
本体月賦3,1102,595000
料金7,4807,4807,4807,4804,732
割引4,0004,0004,0004,0000
合計6,5906,0753,4803,4804,7322,435

半年後の料金の場合

合計 28,992円(約±0)

しかし6ヶ月後からは現在のコストと変わらないこととなる。もちろん通信パケットが50GでVODが見放題という特典も付いてくるのだが、コストは安くできない。

長男次男光回線消費税
本体月賦3,1102,595000
料金7,4807,4807,4807,4804,732
割引3,0003,0003,0003,0000
合計7,5907,0753,4803,4804,7322,635

まとめ

今、もったいないことになっている可能性あり。家族割を適用できるプランに入った方が同じコストでもっと良い通信環境を手に入れることができる。

  • 新幹線に乗るときにVODを見れる
  • YouTubeを見るときに画質を下げないで済む
  • 仕事の時も会社のルーターを持ち歩かないでも良いかも
  • 友達とはLine電話が気兼ねなくできる

但しコストが減らない・・・。うーん。まずは本当にどうなるのかを見積もりに行ってもみよう。結構、不思議なオプションや諸費用、縛りがあって切り替えコストが掛かりトータル節約メリットもない可能性があるからなぁ。

ソフトバンクのショップであっているか聞いてみると、間違いに気づいた。なんと上記のメリハリプランには音声料金が入っていないのである。それでは正しい料金はどうなるのか、さっそくSoftBankにいって調べてみた。

その2に続く