CBR600RR’07用のアップハンドル化をする為のトップブリッジのキット。11月30日に発注してから1ヶ月と1週間経過して、無事に入荷して発送完了したとのメールが届きました。
さて、今シーズンはアップハンドルポジションでのライディングを追求するため、当分の間ローハンドルの感触とはお別れとなる。ということで、ローハンドルお別れの散歩に行きたいところです。
とはいえ障壁が4つ。車検を通していない。タイヤが新品で皮剥いてない。冬なので、お山は凍結又は塩が巻いてある。四十肩でなかったし、回復傾向であることは判明したけど完治はしていない。振り替えすと怖い。この壁たちを克服してアップハンドルデビューとなります。
まずは週末、トップブリッジに装着可能か?初期不良検証の為にトップブリッジだけを交換してみたいと思います。通常、色は白アルマイト(シルバー)ですが、今回のは別注の黒アルマイト、たぶん、パッと見では分からないほど、違和感はないことでしょう。
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♪( ´θ`)ノ
「CBR600RR’07」一覧
CBR600RR Street Fighter 観測
CBR600RR’07-11 PC40はカウルを外してネイキッド化してもまとまりにくい車種だよね。理由は4個ある。1.タンクカバーがアッパーカウルと繋がっていてボルトが見えて外した感じとなる。2.ジェネレーターが丸見え、3.冷却水のリザーバーが丸見え、4.ラジエターホースがフレームの外を通してあること。そう、カウルを外しただけでは綺麗にまとまった感じにならないのである。そんなことを考えている休日、海外には良いお手本が転がっていないかなぁと思い探してみた。
これが一番まとまって見えるかなぁ。でもタンクの処理はされていないし。
クーラントタンクもジェネレーターも移動していないところが残念。
でも、まだ良い方で、他のはただ外しただけって感じのものが多い。
こんな感じでアッパーカウルだけを外してもいいかなぁとおもったことは自分もある。
でも、中途半端感が漂うし・・・。
んっー、参考になるような処理の仕方はないものか・・・。