CBR600RR 2012カラーコレクション

もう2012年も10月となり、そろそろ新型がでるとかでないとか巷では騒がれているので、カラーコレクションができなくならないうちに重い腰を上げで今年のカラーの定点観測をしてみました。しかし今年はカラーリングが少ないですね。でも今年の赤白は気に入っています。今までのカラーで一番かも。
まずこのカラーが日本モデル、いいですね。ホイールが白は汚れが目立つので大変だろうけど赤いボディのウイングマーク最高です。

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そしてホイールが黒でミドルカウルが白バージョンも海外で存在します。これはラインナップしている国も少ないので珍しいですね。もしかしたら国内で会えることはないかもしれません。個人的にはこのカラーでミドルカウルが赤がベストです。

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あと今年は国内にはないのですがUSなどには黒も存在しています。

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ちなみにこれはUSの赤白。国内カラーと一緒ですね。

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最後に2012年のレースベース車。
今年も最終戦の鈴鹿にはST600にCBR600RRを応援しにいこう!!!
CBR600RR LOVE (-^-^-)


空燃比(AFR)グラフ表示マクロ

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 いろいろとやってみて詳細なマップ作りは負荷を一定にした上でベースを作ったほうが良いということが分り、、大変なセッティングは中止。フィーリングで燃料調整マップを作ることにしたのでAFRをワイドバンドコマンダーで取得したデータを簡単にイメージとして見れるようにして試せるようにマクロを作った。これからは楽々データを解析できるので便利である。

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使い方は簡単で、データをテキストデータに落としたら、エクセルシートにファイル名を入力するだけ。そうするとデータを読み込んで回転数のノイズ修正、アイドル時のデータを除去、回転数に対するアクセル開度毎の空燃比に色分けして表示してくれる。

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こうすることで、どの回転数のどのアクセル開度が濃いのか?薄いのかが分る。走った体感とイメージをすり合わせることでマップへの入力方針が見えるという感じかな。まずはこのデータを録りためていくことにする。しかし、PowerCommander Vの自動補正機能はどーやっているのだろうか?解析したロジックがどこかに落ちてないかなぁ。だって負荷がいろいろと違うのにマップが最適化するなんて魔法のよう・・・。
という感じで台風が来た週末も終わる。