暑い・・・。46℃の真夏の我がガレージで作業。炎天下の中にある我がガレージに走ったマシンを入れると冷えない!!!まるでガレージの中でヒーターを炊いているよう(笑)えない。熱中症に簡単になれそうな空間です。
なぜそこまでして外すかというと、ずっとほっておいたWideband CommanderのO2センサをエキパイに取り付ける作業を重い腰を上げて進めようと思ったしだいです。とりあえず無事に外して溶接が可能なバイク屋さんに持っいきました。
しかし、夏はバイクに乗るのも触るのも暑くてたまらない。人間もバイクも可愛そうです。しかし、夏ってこんなにバイクに乗りにくい季節だったっけ?歳をとっただけ?それとも気候が熱帯に?
ということで、サイは投げられました。たぶん、秋までにはCBR600RR’07の立派な燃料補正マップと調整用マクロができあがっていることでしょう。
Initial adjuster 2
アップハンドルにすることでレンチが挿せなくなって、対策としてイニシャルアジャスターを付けたのだけど、使ってみたらCBR600RR’07のアジャスターが硬くて回しにくいことが判明。今まではソケットレンチだったから楽だったからそのギャップに驚いた。ということでかっこいいイイニシャルアジャスターはガレージの肥やしに(笑)
ということで選んだのがこれ。SIGNET(シグネット) フレックススタビーギアレンチ19mmです。長さが138mmなので携帯性も十分良いし、コンビネーションスパナと違っていちいち外さなくても締めこめるので便利でしょう。いくらRRのアジャスターが硬くて回しにくくてもなんとかなるのではないかと思っています。
大体の調整が決まって微調整をちょっとだけ回して楽しむなんていうならば、おしゃれなアジャスターでもいいのだけれど、今回は調整振り幅を大きくして差を顕著にして良いところを探すという方法をとるので回しやすさを遊覧することに。思いおこせば今までおしゃれなアジャスターなんて使ったこと無かったなぁ・・・。憧れだったのだけれどね(笑)


