このブログ。サブコンセプトは「パパライダー走る。」そうでした、テーマは育児だったりします。今日もオートキャンプに続いて育児について綴ってみたいと思います。
いやぁ、しかし幼児と暮らすって、想像していたよりも、日々の生活・現実は大変である。片言しか言葉が喋れない子供と生活するのは大人と言えども忍耐が必要であるとつくづく思う今日この頃。
彼らは本能のままに、興味のままに行動する3歳児。バイク以外のことに対しては、気の長い自分も、ときどきプチ切れる。イライラが募っていると普段しないような行動をしちゃう自分がいます。
混んでいるときに車を前に入れてあげるような親切な行動、電車で席を譲るなどの譲り合いの心、日々の生活で、いつもしようと心がけている行為もできなくなる自分がいます。そんな譲り合いや親切な行動ができない自分に嫌悪感を抱くことが、最近はしばしばある。
また子供が自分の注意を聞かないときに、思わず叩いてしまったことがある。でも子供を叩くと手のひらも痛いし、何より叩いた後は心が痛い。特に怒っても、叩いても、なついてくる子供を見ていると、叩いた自分に更なる嫌悪感を抱く。
もともと社会のルールなんて大人が生活しやすいように決めただけであって、子供からしては真理なんてどうでも良くて、今は知識の探求行動が欲するままに真実を知りたいだけなのではないだろうか?本当はルールを守っていると思い込んでいる自分が窮屈な生き方をしているだけなのかも知れません。
そういえば、よく親は子供と共に成長するという言葉を聴くけれど、今まさに実感している。子供の成長に翻弄されるような経験は、自分の毅然とした態度で生きるための勉強となっていると、つくづく思う。この試練を乗り切れたらば、もっと社会に対してやさしい自分の器がつくれそうな気がします。もっと大らかな気持ちで生活ができる器が育つかもしれません。
子供と日々の生活での、すったもんだは自らを問いただす良い機会なのかもしれませんねぇ。彼らとの戦いは自分を磨く貴重な経験なのかも。と思いつつ今日も性懲りもなく子供に対して「おーまーえーなーぁ・・・」と、ピクピクとコメカミ引きつり笑顔を作る自分。
うーん。かっこ悪い。
最後はバイクのライディングにつなげてオチをつけようと思ったけれど・・・。つながらない・・・ねぇ。まぁ、いいか。オチなくても。書きたいこと書いて、本日も就寝。
「子育て」一覧
電動ミニバイク
電動ミニバイク。実は我が家にも長男が一歳になったときに購入した三輪車タイプがあるのですが、やはり自分のバイクCBR600RR’07と同じ二輪のフルカウルタイプが欲しいなぁと思ってWebを探して見ました。そうするとpegperegoっていうメーカーにDUCATI GPというカッコイイマシンが見つかりました。うーん、これなら合格ですね。
調べてみると、なるほど年齢対象が3歳からで、ちゃんとグリップにアクセルがついているみたいですね。フロントにはショックとラバータイヤも装着しているらしい。でも最高スピードとかの性能のデータは記載なし。
Ducati GP
3 – 8 Age
* Front shock absorbers Rubber tread wheels
* Hand grip accelerator – 2 speed forward
* Training wheels
あとは、このようなDUCATI モンスタータイプも。
そして、先日見たジムカーナコースを走っていた電動バイクはというと、ありましたコレですね。
電動ミニバイクZR-255っぽいですね。なんと、このミニバイク最高速が20Km/hもでます。凄いですねぇ。練習をするならばスペアのバッテリーを使うか、急速充電システムと発電機を組合わせてすればOKですね。しかし安い。安価です。子供に載せてみようと思える値段が商売的にも良いのでしょうね。将来購入した暁には、オールペンなどして国産SSバイクにするのも良いですねぇ。
・・・と将来の購入ために、少々リサーチ&お勉強でした。