あと1日は走りに行きたかったのですが、外は雨。天気予報を見ると台風1号の影響?(笑)ではなくて(泣)ですね。本日は起きたのも9時。それからもダラダラと過ごす。息子達の髪をカットしたり、ベランダでプチ花火をしたり、夕ご飯に餃子を作ってみたりと、パパを実践(笑)そうそう明日は長男がお弁当を持っていく日らしいです。
また日記を綴っている横で、我が妻は明日の為にお弁当の準備をしています。ハンバーグがベースらしいです。しかし、この幼稚園に持っていくお弁当は、みなさん凝っていますね。Webで検索すると、かわいいものから、アイデア満載のものまで、幅広いお弁当が見れます。その中から一つチョイスして妻に見せると、「そんなに起用じゃないし。」と逆切れされました。じゃぁ、手順がアップされているから真似てみれば?とか、いきなり作らないで、スケッチブックにイラストでイメージを作成してから作り始めてみれば?とアドバイスすると、「めんどうだから嫌。」だそうです。私から言わせて頂ければ、君は定規を使わないで綺麗で真っ直ぐな線を引きたいとがんばっているのだよ。もっとコツをつかめば楽々かわいい弁当が作れると思うのである。
まぁ独学で行くというならば止めまい。私はWebでしばし勉強。なるほど、顔などのボディパーツを作るときは、ラップに入れて成型すると綺麗に起伏ができるのか・・・。なるほど簡単なお花はソーセージを三つ切れ目を入れて真ん中にグリーンピースを。そしてウズラの卵の頭に赤いソーセージで帽子を作って目は黒ゴマで。なるほど基本形を学べばかなりイケてるお弁当が作れるらしい。今度、イラストからデザイン起して作るような究極のお弁当を作って見たいものである。うむ。
「火の玉バンク」一覧
無事に我が家へ
京都の駅で何かおいしいものでも食べようと思って立ち寄ったのですが、子供達がご機嫌斜めで食事は断念、幼児連れの悲しさよと・・・。そのまま帰路へ。一号線をひたすら走って、ふと時計を見ると到着は24時を越えそうう。合計800kmも、した道を走った疲れもピークで、脳裏に高速の文字が・・・。
結局、50%OFFの誘惑に駆られて、最後の最後で高速道路を使って、無事到着。我が家の2009年のGWのメインイベントが終了です。しかし、鳥取は遠かった。我がハイエースで一番、西に行った旅行でした。
完
今回の旅は、鬼太郎のいる水木茂ロードの場所と鳥取砂丘の場所以外は全て現地で調達。三度の食事も、宿泊する場所、途中の観光まで、無計画で荷物だけ積んで出発。
旅行経路
名古屋をゆったりと朝七時に出発。
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関ヶ原古戦場
幼児連れなので山頂まで上るのは断念、雰囲気だけ楽しむ。(笑)
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琵琶湖
鮒寿司は食べるのを躊躇(笑)よって川魚(小鮎煮等)を食べる。
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七釜温泉
ゆーらく館という山陰・浜坂温泉郷にある温泉へ入る。空いてて綺麗で最高でした。
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鳥取のジャスコで夕食
フードコートは子供連れに、安価と気楽さを提供してくれるのでありがたい。
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白兎海岸
「因幡の白うさぎ」の舞台、白砂の浜が続く美しい海岸で一泊目。
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鳥取砂丘
幼児を連れては端から端まで制覇できず。砂丘の楽しさと雄大さのみ堪能。
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水木茂ロード
ゲゲゲの鬼太郎達を一日堪能。
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大漁市場「なかうら」
日本一の鬼太郎石像を見に。
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夕食は地元のスーパー
特製の油揚げの中に、お米と新鮮な野菜などを加え
じっくりと炊きあげた山陰独自の田舎料理「ののこめし」を堪能。
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米子市のOU LAND
山陰の皆生温泉は明治33年に地元の漁師さんが
海中に湧き出す熱湯を偶然発見したのが始まりという。
GWということもあって、芋洗い状態。残念無念。
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道の駅「大栄」で二泊目。
ここは交通量も少なくて静かな海岸沿いで、ゆっくり就寝。
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但馬
子供には但馬牛のハンバー儀なんで勿体無いので。
但馬牛を食べようと思ったけど、高級過ぎて断念。
地元のスーパーで食事。
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掛け流しの温泉に入る。名称不明。
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京都
本当は河原にせり出した座敷の鴨川納涼床でご飯を食べたかったのだけど
子供達のご機嫌斜めで断念。結局ローソンでおにぎりを食べる(涙)
やはり幼児は大変ですねぇ。
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帰宅
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