とうとう2008年の最終戦、中部ダンロップオートバイジムカーナ大会Round3まで、あと二日となりました。準備は万端です。マシンを少し整備して、ハイエースに積めば完了です。昨年末、数年振りに行動でCBR600RR’07の試乗をしたときのこと、ダイエットで体重を元に戻したこと、7年振りに二輪ジムカーナをしたときのこと、いろいろなことが走馬灯のように頭を巡ります。
ただ一つ言えるのは、CBR600RR’07に跨ったことで、毎日の生活、生きる目的が明確になったということは確かです。明後日は満足な結果になっても、ならなくても、明日に繋がる目標ができることを信じて、がんばろうと思います。
No Race No Life(レースのない人生なんて)、そしてSlow Race(スロー・レース)。and 子持ちパパ、家族に支えられて走る走る走る走る走るRun Run Run。
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やられたぁ~ショック 最終回
ようやく我がハイエースが戻ってきました。朝、出勤前にディーラーで受け取り、修理後を確認すると、新品のリアバンパーが付いていました。やっぱり新品で塗装したての手触りは良い感じです。ドアの開け閉めも以前よりスムーズになっていたので、修理自体は満足なできでした。とりあえず天気も良いし、気持ちよく受け取りができました。
写真は代車のハイエース。通勤途中にてパチリ。
しかしですな、事故とは気持ちの良くないものですね。物損とはいえ大切な相棒に傷を付けられても、保険屋さんが代行して修理代を払ってくれるだけ。加害者は当日、謝ったでけで、後は音沙汰が無い・・・。まぁ、自分も逆の立場で物損事故だったら電話しないだろうし。お互い様だし。
そしてクロスメンバーの修理=(イコール)事故車になってしまい、査定が下がる件ですが、面倒なので損失に対する請求は止めました。いろいろ書面作ったり、請求したり、交渉したりするのは面倒なんですよね。そんなことしている時間があったら、ライディング理論の構築でもしていたい今日この頃。
ということで、今回の事故も一見落着。明日は我が身だと思って、加害者にならないように注意しようっと。いゃぁ・・・ハイエースが性能的に傷を負わなかったのでよかったです。
p.s.
事故の修理を見たら床に張ってある30mmのコンパネと5mmの防振ゴムを剥がした後がありました。自分のハイエースはボルトで外せるように加工していたので、簡単に外せたので良かったのですが、もし、キャンピングカーやトランポユースで専門業者に張ってもらってた場合、張りなおしになっていたかもしれないですね。イコール、ディーラーでは治せないということに。怖いですね。床張りを接着加工しているオーナーさんは、もらい事故にも注意しなければなりませんねぇ。