CBR600RR 07一覧

CBR600RR Street Fighter 観測

CBR600RR’07-11 PC40はカウルを外してネイキッド化してもまとまりにくい車種だよね。理由は4個ある。1.タンクカバーがアッパーカウルと繋がっていてボルトが見えて外した感じとなる。2.ジェネレーターが丸見え、3.冷却水のリザーバーが丸見え、4.ラジエターホースがフレームの外を通してあること。そう、カウルを外しただけでは綺麗にまとまった感じにならないのである。そんなことを考えている休日、海外には良いお手本が転がっていないかなぁと思い探してみた。
これが一番まとまって見えるかなぁ。でもタンクの処理はされていないし。
クーラントタンクもジェネレーターも移動していないところが残念。
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でも、まだ良い方で、他のはただ外しただけって感じのものが多い。
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こんな感じでアッパーカウルだけを外してもいいかなぁとおもったことは自分もある。
でも、中途半端感が漂うし・・・。
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んっー、参考になるような処理の仕方はないものか・・・。


CBR600F’2011

今年発売予定のCBR600Fの2011年モデル良いよねぇ。思わず並べて両面を隅々まで眺めてみる(笑)
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http://hondamc2011.com/bikes/cbr600f/
アップハンドルでフルカウル、SSとツアラーの間のコンセプト
このコンセプトのマシンが発売されてしまうとCBR600RRが更に売れなくなりそうですね
スポーティなライディングは欲しいけれどツーリングを主体というライダーが選択してしまうかもしれません
実は自分の用途的にもあってたりして、あっでもCBR600RRをアップハンドルにしてしまえば
同じコンセプトで遊べるので何も問題はないのですけどね(笑)