バーハンドルとグリップをゲッチュー

 CBR600RR’07をアップハンドルのポジションとする為に緩やかにですが、作業を進めています。まずはバーハンドルの選択から、以前NSR250R’93SEをアップハンドルのポジションにしていたときに使用していたのが、HURRICANE ハリケーン コンチ2型、全高80mm、全巾700mm(外径Φ22.2mm 内径Φ18mm
)でしたが、今回はたまたま、お店に置いていなかったので、同メーカのフラットコンチ2型、全高63mm、全巾660mmを購入。比較すると高さが17mm低く、全幅で40mm、片側で20mm短い。まぁ、これはバイク自身が変わるので低い方が良いかもしれないし、高い方が良いかもしれない。どっちにしろ両者試して見るのでスタートとしてはベターということて購入。以前(とはいえ、10年前の課題だけどw)もポジションを低い位置にしたいと思っていたのでベストチョイスとなることを祈る。
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(右がフラットコンチ2、左がコンチ2、そうそう写真はクリアなメッキだけど色は黒をチョイス。)
 そしてグリップ。最初から付いていたものを使っているし、もう3年も使っているので気分一新変えることに。自分は昔から固めでダイレクトなタッチが好みで薄いグリップを使っていたのだけど、今回は柔らかいものを選択。理由は若い頃に比べて人生に疲れているから、癒されたいと思って(笑)そんな感じで、こだわりなくデイトナのグリップは全て試し握りできるようにディスプレイしてあったので、その中から一番柔らかいものでデザインも許せる範囲の中で好みをチョイス。色は黒、実際はガンメタリックかな。そうそう、こだわりは一つだけあった(笑)グリップは接着しないのでワイヤリングの溝があるものを選択。
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 最後にバーエンドです。結局、10年前も使っていたキジマの樹脂タイプを選択。これはなんどもブログで言ってるけれど、ジムカーナで転倒したときに優しく削れて滑ってくれるし、コストパフォーマンスも良い。そしてバーハンドルの内径と同じなので少しハンドル幅を広くしたいとき直ぐに対応が可能なのです。そしてグリップって伸びてエンドに干渉するときがあるけどバーハンドルと同じ内径だけにグリップに干渉しないで回りもスムーズ。ちっぽけな拘りだけど、それが勝ちたいという気持ちの糧となる。懐かしいですねぇ。