MC&SMILE一覧

徒然なるままに

20090222.jpg
 朝起きて、ライディング理論とは?その3++の続きを綴っていたりしますが、いろいろ考えることも多くて、まだまだまとめきれていない。途中で飽きたのでモスバーガーにコーヒーしに行って見たり。気長に綴ってみたいと思います。そんな中、本日のスナップは天気が良かったので散歩した栄という街にあるルイビトンのウインドウにて。最近、セルフポートレートをせっせと撮る。本当に自分は自分が好きなんだなぁと思う今日この頃。
 そんな栄の街で中古カメラを扱っているお店に立ち寄る。見たかった赤いシャッターボタンのAGFA達。探してみると、お目当てのカメラは置いてなかった。残念。しょうがないので、ミーハーに、ちびまるこちゃんの友達のパパが使っているライカとかじっくり見たりして。見るとピンキリで結構、安いのも高いのもある。一度、経験ために手を出してみたいなぁなんて思ったりして。フィルムがなくなる前には、長い人生何処かで楽しみたいものである。一度はフィルムをやってみたいね。バイクで言えば2ストでレースをやるようなものか(笑)
 しかし、その前に壁が…。こないだから考えていたトイデジで遊ぼう計画。ようやく欲しい機種が定まったので、AGFAの505-Dが欲しいと決意。ポイントもあるし買おうかなぁと妻に相談すると、大反対に合ってしまいました。妻曰く、貯蓄をしたいといっているのにも、かかわらず同じようなカメラをポンポン買うのが許せないらしい。1万円しか、しなくとも、ほぼ全額ポイントで支払えるとも駄目らしい。金額の問題ではないとのこと。今まで、彼女と付き合ってきて趣味で反対されたのは初めてなので、ちょっとびっくり。まぁ妻の反対を押し切ってトイデジが欲しいわけでもないので、しょうがないので、あきらめることに。
 まぁ・・カメラの個性や特徴なんかで楽しまずに、まずは撮りたい絵を撮れるように努力したいと思います。うむ。それがいい。というのも、以前、写真は「自分だけが行ける非日常的なフィールドで撮れば素敵な写真が撮れる」って書いてみましたが、それは確かにそう。でも今考えているのは、何気ない普段の日常にカメラを向けても、楽しい絵を取る為には、どのようにすれば良いのだろうか?ということ。同じようなアングルで同じようなレンズで同じような景色を撮っても、うむむむっ、やるね。と言わせる絵を撮って見たいのです。そのために必要なのは腕や技術か経験か?創意工夫か?
 でもまてよ、そもそもどんな物を、どんな味付けて撮りたいのか?そこが決まっていない気がする。うーむー。まずは課題を決めなければ。まずは、Webで、いろいろな人の写真を勉強してみよう。ほら、新しいバイクを買う時に、まずはカタログを見るように(笑)
 ジムカーナとダウンヒル、そして狛犬。どちらかというとフィールドに頼っているので、新しい課題はフィールドによらない新しいテーマを見つけたいものである。今日も就寝。


ROCH CX1 発売

RICOHCX1.jpg

新しい機能が搭載れてROCHのR10がCX1という名前になり新登場しました。
WIRED VISIONの記事を抜粋すると
1)CX1は、最大で7つのショットを瞬間的に撮影するが、これらはそれぞれ合焦距離が異なり、撮影後に好みの写真を選ぶことができる。
2)最後はホワイト・バランスだ。CX1は、1枚の画像を複数のパートに分割し、パートごとに異なるホワイト・バランス設定を適用できる。
3)120コマ/秒というとんでもない速さで撮影することができる。解像度は640×480ピクセル。
WIRED VISION
http://wiredvision.jp/news/200902/2009022021.html
らしいです。
 なるほど、それは使えますね。コンデジ遊びが好きな自分には、ぜひ挑戦してみたい機能です。例えば7つの焦点撮影機能は、WIRED VISIONの記事にもあるように、研究の世界で使われている三次元顕微鏡で流行している、全ての画像でピントが合っている映像を作れるかもしれません。また。パートごとにホワイトバランスを調整できれば、空は青く、山は緑に、海はエメラルド見たいなスナップ写真が画像処理なしで撮れるかもしれません。また、その機能のミスショットを得る方法をマスターすれば、更に楽しい絵が作れるに違いない(笑)期待大です。
 ということで今回もR10を底値で手に入れられました。計算通りなので満足です。また底値になったときに、CX1もゲッチューしてみたいと思います。携帯電話もそうですが、型遅れを買い付けられれば、ほぼ半値で楽しめるので価格が下がるというものは、最高な仕組みです。本当は、製造業界で働いているので、負の循環となり、我が給料的には駄目な仕組みなのですが・・・。
 とにかく来年辺りが楽しみになってきました。価格.comに登場したら価格リサーチ機能に登録して価格の定点観測をしたいと思います。