[371] GW開けて、まずは机上で心機一転走り出す。 :2002-05-07 (Tue)
久しぶりに昨日は朝食べて二度寝して昼食べて昼寝してTV見て晩ご飯食べて寝るという不摂生をしたため、体は元気に回復してきています。GW10日間の練習疲れも癒えそうです。
えっと、そんなこんなで現実に引き戻されて10日間の長いGWが開け、ひさしぶりの仕事。いやぁ明日から実は都内某所で社外セミナーを受講するため会場に3日間通って缶詰となります。忙しいっちゅうか大変面倒です。分厚いテキストをこなすために予習復習するなんて学生に戻った気分。
しかし、仕事が忙しいなんてことを言ってはいられません。GWに気が付いたり、学んだりしたことを文章に表現しなければなりません。またエキスパートのレース展開で学んだレーステクニックをマスターするための練習方法もまとめたいし。(D虎君と練習するための方法です。)ちゅうことで明日からは、また理屈っぽい日記に変わったりして・・・行く予定。ああそうだGWの反省もしていなかったね。まずはそれからだぁ。
↑↑人の写真を正面から採ると身構えられてしまい、なかなかその場の臨場感を撮ることができない。レース以上に難しい。本当はその身構えた瞬間を外して撮ればいいのだけれど、デジカメはシャッタースピードが遅いため、良い表情の瞬間を捕らえることが特に難しい。もともと人は笑顔は長く表情に出続けるけのだけれど、緊張感は一瞬一瞬の表情が作り出す。そして人には背中という感情が表れる場所がある。背中は奥が深い。この写真は決勝レースへの緊張感という重圧と、もしかしたら決勝もいけるんではないかという期待感が交差する感じがでていると思いませんか?写真って楽しい瞬間を捕えるスポーツだと思うんです。