生活を彩る

またまたダイジェスト日記を綴る。我が人生の記録なり。
 ジェットコースターのような月日が流れて息切れしながらも締め切りに間に合わせるように仕事とプライベートとの段取りを進める日々。うむむ、期末の3月に全てを重ねると言うのが間違いだったのかもしれない、でも住宅購入なんかはノリで決めないと、緻密で優柔不断という性格がでて決めることもできないのだから、これで良いのかもしれない。
 そんなこんで今日も、適当を一つ重ねてしまった。火災保険。本来ならば、勉強をして一通りの専門用語とその保障が意味する仕組みを理解して、自分の価値観とライフプランに合わせて選択をしたいのだけれど、今回は時間がなかった。もうえいやーと適当にフルパッケージの保険を決めた・・・。まぁ適当だろうが、自分の価値観に合っていようが、一回美味しいものを食べてしまえば変わらない価格の違いなんだけど、その充実感はプライスレスなんですよ。それをしなかったということに悔いが残る。ということで火災保険はリベンジするために、わざわざ一年だけの契約にしてきた。来年までに勉強して来年見直す決意をする。選定という充実感なり。
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 変わって、この写真はパリのドア。パリに行った事は無いのだけれど、パリを舞台にした映画に時々出てくる、白い壁に備え付けられているソリッドカラーのドア達。自分は青いドアが気に入っていて、なぜか心に残る。白い壁の中に綺麗な色で塗られたカラフルな彩りは上手く言葉に表せないのだけれどイイ(-^-^-)
 今回、リフォーム済みのマンション新しい壁紙を引っ剥がして、グリーン、オレンジ、イエロー、ブルー、ピンクを基調としたアクセントのクロスを張るデザインをしたのは、少しこのドア達の影響を受けているのだと思う(笑)本来はクロスの上からマット調のペイントで仕上げたかったねぇ。自分にとっては、なんとなくペイント調であってもクロスはフェイクで、ペイントはリアルである(笑)
 忙しい毎日で楽しみなのはリフォーム会社に頼んだ、パリのアパルトマンという雑誌でしか見たことがないような、お部屋を実際に自宅で実践してみた試み、私のアート作品の出来上がりである。うむ、その壁に貼る写真や雑貨達をどう調理しようかなと、そんなことを考えながら就寝。