TOEIC 184回 公開テストとIPテスト

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 今月は公開とIPで2回テストが受けられる。ので2回受験しました。レースに例えると第1ヒート完了!でもスタートしてクランク抜けたら、引っ掛けて、詰まって立て直せずボロボロな感じ。T^T 全問と闘うことも、時間配分すらできなかった。不燃焼な後味。後は明日の第2ヒート(会社でIP試験)もう、今日の闘いは実戦練習だったと思うしかないな。ガックリorz
 いや~惨敗でした。
 やってみるとTOEICの試験は参考書より難しかった。また公式問題集のPart5は、みんながいうように簡単なのかもしれない。聞こえていたPart3もPart4も、ストーリーもキーワードも聞こえずオロオロとして終わっちゃいました。あ~あって感じです。
 でもね、2回の受験を通して分かったことがある。それは本当の私の今の実力。1ヶ月半ほど勉強しただけなので、まだまだということ。でも、初回のテストよりは画期的に実力がアップしている。たぶんPart1は語彙不明で消去法で答えた以外は、ほぼパーフェクト。またPart7も時間と心に余裕があった最初の10問程度は80%はあっていると思う。確実に20問 x 5 =100点 は安定して取れる実力はあると確信できた。あと300点を確実に切り取るスキルをこれから学ぶ。
 今、失敗を探るとひとつある。模擬はテキストに書き込んで受けていた。かなり頭の整理ができて良い感じにとけるのに、本番はいっさい書いてはいけないので、書かずに問題を解く。いやぁ~だめですね。勉強している途中で書き込みOKって勘違いして途中から書き込むように勉強したのが間違いだった。反省。やはり書かずにマークする方法をしっかりと体得する必要がある。
 そしてヒアリング。リズムがとれなくなってしまった。分からない語彙が多くてあたふた。そういうときは、思い切って一問飛ばして、Ansの選択肢を読み込み、冷静を取り戻すべき。できなかった。ボタンを掛け違っても取り戻す精神力が足りない。
 最後に、疑問。470点レベルを対象とした参考書で進めているが、これらにある語彙はやはり500点まての人を対象として基礎単語が中心で構成している問題であると思う。500点~を対象としている参考書は語彙が更に難しい。今、TOEICの語彙1000個レベルの私からすると、本番ででてくる知らない語彙に気をとられて不安となる。基礎を確実に学ぶなら、それでも良いが、本番で焦りを生む。課題である。
 今回は4回のテストを対象して勉強を進める。11/17(公開)、12/8(公開)、12/16(IP)、1/12(公開)、目標としてはヒアリングはPart1は90%、Part2と3と4で70%の正解率を目指す。70問正解で300点、Part5~6は40%、Part7は70%で53問正解で200点、偏差的に見てバラつきがあったとしても500点前後となる。ここをターゲットとする。
 そうそうx1、基本的に日常会話が聞き取れる。電車の中、テレビのインタビュー、もしかしてTOEICなんてしないで、話すことができる力を付ける時間に費やせば本当は楽しいかも。でも、しかたがない、お受験のための英語であって英語を使うための英語ではないのである。
 そうそうx2、450点突破したらやってみたいことがある。飛行機のチケットだけかって英語圏の国にいって自転車屋で自転車買ってサイクリングしてくる。全て自力でw たぶんできると思う。
ということで、もう少しがんばるために寝室に机をかってきたw これで朝とか勉強できる。
がんばろう