『Life is Strange』楽しすぎる。

息子のゲーム用パソコンを借りて3Dグラフィック満載のゲームをさっそく購入してやってみました。タイトルは「Life is Strange」です。

Life is Strangeとは

『Life is Strange』 はプレイヤーの選択によって物語の内容が変化するアドベンチャーゲームです。主人公は、オレゴン州の田舎町にある高校で写真を学ぶマックス。突然、時間を巻き戻す力を手に入れた彼女は、5年ぶりに再会した親友のクロエとともに、女子生徒レイチェル・アンバーの失踪事件を調べ始めます。

https://www.jp.square-enix.com/lis/

 グラフィックの綺麗さと、シナリオの楽しさにハマりました。思わず日曜日はゲームに没頭してしまいました。そんなにゲームはしない方なのですが、こんなにワクワクするのならゲームって趣味もありだなと思う今日この頃。

アート作品に触れたような感覚

 今まで、ゲームは時間がもったいないなぁなんて思っていましたが、一つのアート作品に触れたような感覚です。例えるならば、映画の天気の子を双方向型のインタラクティブにして見ている映画が自分で選んだ選択肢や行動で物語の進み方が異なるような感じ。アリですね。この感覚。映画のように一気に監督の演出を短時間で一気に見入るという楽しさとはちと違う、何時間もかけて、ゆっくりと自分でシナリオを選んで後悔しながらも先に進むというこの感覚は非常に新しい。

 このLife is Strangeは3種類のシリーズがあるそうなので、コツコツとやってみたいと思います。ゲームは時間の無駄と言っていた今までの発言取り消し。実に楽しい・・・。趣味は一つに染まらず、ミーハーに楽しむという選択も、それはそれで良いのかも、そう思えた48歳の夏。