
iPhoneを買い替えようと思っています。
理由は二つあります。
1. OSのアップデートが終わってしまった
2. Xcodeで開発するときに実機検証ができない
今年のシーズンに向けて準備を着々と進めています。
本日の課題はタイヤのチョイスです。
まずはCBR600RR’07でのライディングの探究を再開してからを振り返ってみましょう。
激安で前後セットで27,000円のため購入
数年放置していたカチカチのBT016に比べて十分グリップはあったものの
コスパ最高でしたが、剛性が高い感触で路面を捉える感覚が少すぎて使いにくかった。
おそらく大排気量用というコンセプトで剛性が高い上に
私はトラクションを掛けるのが下手で使いこなせなかった。
柔らかさと減りのバランスを求めてモデルチェンジで価格が安かったので選択
Qualifier2よりもグリップ感も増加、適度なタワミも感じで好印象
ツーリング用途のタイヤなのに20年前のハイグリップな感触に感激
散歩の途中で走っていたワインディングが楽しくなり
モアグリップ、ディメンションの最適化をしたくなる
期待以上の良さでした。グリップ力、路面からのキックバックなど
もうこれでいいんじゃないかと思うほどのバランスでした
また前下がりを得たくて車高調整付きのリアサスを入れ
調整幅を増すため更なる前下がりを求め190サイズを選択
好みのハンドリングレスポンスを手に入れました。
昨年リアサスの変更で劇的に路面の追従性が向上して
ダンパーとノーマルに比べて低レートのスプリングの素晴らしさを体感
また毎週末走ることで平均速度が10%以上も向上
一度は最新のタイヤを履くことを決意して予算度外しで選択、結果は最高
トラクション、寝かすなどの当たり前な制御ができるようになるグリップ力の安心感は絶大
フロントは110にすることで軽快に、かつ端までしっかりと使えるようになる
何よりサイドウォールがペラペラのためか路面の感触で悩んでいた剛性感も緩和
リアは195/55から180/60にすることで幅を減らすもハイトを維持しつつ
下がり過ぎずに軽快感を手に入れる
・まずリアのサイズを小さくする160/60を選択してフロントとリア共にサイズダウンする
・今年も最新のハイグリップタイヤを味わう
選択肢はというと
候補1 : Diablo Super Corsa V4 SC1 110/70,160/60 市場価格 55,900円
候補2 : Dunlop SPORTMAX Q5 110/70,160/60 市場価格 50,700円
参考ですが120/70,180/60だと候補1は72,400円で候補2が59,800円に増額
狙ってのことではないが、結果的に1から2万円もお財布に優しいですねー、嬉しい限り
さて、押さえておかないといけないことがある規格上の外形の変化です。
タイヤ外径の変化
タイヤ | 外径 (mm) | 変更後外径 (mm) | 変化量 (mm) |
---|---|---|---|
フロント (120/70 → 110/70) | 599.8 | 585.8 | -14.0(-7.0) |
リア (180/55 → 160/60) | 629.8 | 623.8 | -6.0(-3.0) |
リア 190/55 | 640.8 | -7.0(-3.5) | |
リア 180/60 | 647.8 | 現在 | |
リア 160/60 | 623.8 | -24.0(-12.0) |