MFT250一覧

MFT250の紹介をお願いします。

Webで色々と会話をしている知り合いにMFT250の紹介を掲載してもらうためにメールを送りました。

MFT250の紹介

2001年、初春に青山ショールームで展示発表。同3月に予約開始。更なる詰めと開発を進めて10月に供給開始。
本車両は無限にて元は製造され販売元はAAA(スリーエー)。10台生産された中の量産タイプ5号車。

本来の量産タイプは無限パワーロゴ付き朱/黒に塗装されていますが、
この車両は未塗装でシート部を黒で頂いて塗装を施しました。
この写真中での変更点はハンドルなどのポジション系を自分に合わせてあります。
他の部分はオリジナルのままです。
車両は細かいワイヤリングやタイラップによる固定、ブローバイ用フィルターなどを取り付けるだけで
走行が可能な状態でほぼ完成状態で供給されました。
MFT250販売形態の中のステージⅢ(完成車両)では下記のオプションが付ています。

<付属品一式>

MFT取り扱い説明書 1枚
無限パワーステッカー 4枚
ドリブンスプロケット 3枚
オープンエンドレンチ 1個(ハブ左右交換工具)
リアサスバネ(K1.7) 2個/1set
リアサスバネ(K1.5) 2個/1set
フロントバネ(K0.55) 2個/1set
簡易スタンド 1個

緒元は正式な配布物等で購入者へは知らされていないため、青山ショウルームでの記載内容と無限ホームページでの公表値を元に記載。

2001年、初春に青山ショールームで展示発表。
同3月に予約開始。更なる詰めと開発を進めて10月に供給開始。
本車両は無限にて製造され販売元はAAA(スリーエー)。
10台生産された中の量産タイプ5号車。
本来の量産タイプは無限パワーロゴ付き朱/黒に塗装されていますが、この車両は未塗装でシート部を黒で頂いて塗装を施しました。
この写真中での変更点はハンドルなどのポジション系を自分に合わせてあります。
その他の部分はオリジナルのままです。
車両は細かいワイヤリングやタイラップによる固定、ブローバイ用フィルターなどを取り付けるだけで
走行が可能な状態でほぼ完成状態で供給されました。MFT250販売形態の中のステージⅢ(完成車両)では下記のオプションが付ています。

<付属品一式>

MFT取り扱い説明書 1枚
無限パワーステッカー 4枚
ドリブンスプロケット 3枚
オープンエンドレンチ 1個(ハブ左右交換工具)
リアサスバネ(K1.7) 2個/1set
リアサスバネ(K1.5) 2個/1set
フロントバネ(K0.55) 2個/1set
簡易スタンド 1個

緒元

正式な配布物等で購入者へは知らされていないため、青山ショウルームでの記載内容と無限ホームページでの公表値を元に記載。

車名および型式MFT250
フレーム型式/材質ダブルクレードル/クロームモリブデン鋼
シートカウル材質FRP
長さ2.030mm
840mm
高さ1.090mm
軸距離1.390mm
最低地上高200mm
原動機の型式MD17E
総排気量249cc
乗車定員1名
車両重量107kg
前軸/後軸49kg/58kg
タイヤサイズ前輪:100/90-19 後輪:120/90-18
ホイールサイズ前輪:2.50-19 後輪:2.75-18
制動装置型式前:なし 後:油圧ディスク
懸架方式前輪:テレスコピック方式  後輪:スイングアーム方式

エンジンはXR250につや消し塗装をしたものと推定。
下記データはホンダが公表しているMD17Eの緒元を元に記載。

原動機の型式MD17E
総排気量249cc
内径×行程73mm×59.5mm
圧縮比9.3
最高出力21[28]/8,000(kW[PS]/rpm)
最大トルク25[2.6]/7,000(N・m][kg・m/rpm)
潤滑方式圧送式(ドライサンプ式)
クラッチ型式湿式多板コイルスプリング
変速機型式常時噛合式6段リターン
変速比1速2.769/2速1.882/3速1.380/4速1.083/5速 0.923/6速0.814
減速比(1次/2次)3.100/3.076

現在の掲載先

motorsport-and-pc.net

無限MFT250 市販タイプ

https://motorsport-and-pc.net/2018/10/21/mft/


MFT最終整備!の巻き

本来明日は桶川なので今日中に慣らしを終えて明日レースということだったのだが、この連日の雨で無理。また桶川に聞いたら、中止が決定しているという始末。はぁァ…。ということで、今日は整備です。D虎君の実家にあるガレージで雨の中マシン整備をしました。まずはハンドル(AFAM DT240)とグリップ(プログリップ・スクータータイプ)をFTR223のときと同じものに変更。すごいねぇ。トップ・アンダーブラケットからハンドルクランプまで全てアルミの削り出し。次はチェーン(DIDのSブライト)をOリングに変更。もともとついていたのは、すげえ軽量で小さいプレートのついているゴールドのRK。こんなんすぐ伸びちゃうんだろうなぁ。軽いんだけどね。でそーいえばMFTって110で良かったのかも。120買っといたけどかなり余る。FTR223よりチェーンラインが短いことが判明。そしてドリブンスプロケはAFAMが入っていた。歯数を数え忘れたが14が入ってるのかも。驚いたのはそのスプロケット部のカバーに付いているガード兼のステー。手作りだと思う。溶接のあとといい、板部の切りぬき加工といいワンオフ。推測するに歯数を大きいのを入れるために作ったと思われる。うむ。端々にMさんは考えて作っているのですねェ。そしてチェーンスライダーを自作。もともと付いていなかった。チェーンとスイングアームの両方のダメージを和らげるために取付ける。次はフレームガード。MCはライディングが安定していないというかスタイルが悪いのがガンガン足でフレームとスイングアームと戦う。ゆくゆくはアルミでステーを作りたいけどまずは円形スポンジで縛る。スイングアームのプロテクターは自作。オフ用のを探したらぴったりのがあるんだけど¥2500もしてNG。カッティングシートを重ねて貼り合わせてカーボン風のものを手作り。後は水温計とKijimaステッカーとKISSステッカーを貼ってステッカーチューンを施す。そうそう、もしもの時のクラッチレバースペアを取付けてみて動くことを確かめて元に戻したりもした。アア…。あとドレーンボルトとオイル注入口のワイヤリング加工をする。今回始めてツイスターをゲットして使ったけどいいねぇ。簡単にくるくるくとワイヤリングができる。ってな感じで無事完成!本当に走り出すだけです。


↑↑いろいろと整備をしました。後は走り出すだけ。