MFT250一覧

全てはMFTの準備です。


[198] 全てはMFTの準備だす。 :2001-11-04 (Sat)


土曜はD虎くんと練習しないでHIACEの改造。朝9:00からせっせと日曜大工用品店のドイトでボルトとナット、リアのコンパネに引く厚みのあるビニールシート材。そしてタイヤストッパーを城西パーツセンターで2つ購入。ラフ&ロードのオフ車専用の高さがあって薄いタイプ。いわゆるオフ車のタイヤ用。そして天井傷つけ防止用の両面付きソフトラバー、サイドモール保護にも使える。…。と1日かけて作りました。いい感じです。でかいホッチキスでシートをコンパネに止めたり、リアシートを固定したりといろいろやりました。あとバイクは4点タイダウンで止めるようにフックをたくさんつけて完了。いい感じです。夜はそのまま中華を食べてビール飲んで就寝。次の日の日曜も朝はよからFTR223に保安部品付け。ひさしぶりのフロントブレーキ、ディスク、リアブレーキスイッチ、メーター、ライト、ウインカー、テールランプなど全部とりつけて、磨き上げる。シリコンオイルでホースからフレームからホイールはたまた金属部分も磨く。すごい輝きとなる。レッドバ○ンの展示車両より輝いています。といううちに夜。今日は赤魚の塩焼きとごはんととみそしる。うむ。1日が終わってしまった。MFTはというと結局手をつけず。デイトナデジタル油温計、DID520Sブライトチェーン、AFAMダートトラックハンドルDT240、ストーツフォークガード、お気に入りのスクーター用プログリップ、慣らし用エンジンオイルホンダ純正4リットル、デイトナのリプレイスオイルフィルター2個、チェーンライン保護用ラバー、フレームラバーガード、などなど、使うための部品がトランポにゴロゴロ。時間をくれーっ。来週はレースじゃん。出れないかも…。っていうか出ないかも。車両の慣らしも人間の慣らしもしないで走れません。はぁ


↑↑ということでFTRに乗って久しぶりに散歩してきました。たまに乗るといい感じ。スピードは60km/hくらいで、のんびり走る。パワーフィルターとマフラーの音が大き過ず、小さ過ぎず街に響きます。もう夕方から夜は季節の体感的に冬ですねぇ。8日にフェリーでドナドナしまうのでそれまでちょっとばかり、ぴっかぴっかのFTR223で走ろう・・。


MFT作製中!その1


[195] MFT作製中!その1 :2001-10-31(Wed)


まずはFTRの譲渡が決定。結局23で売却。ヤフオクでは28の高値がついたのだが、あまりにも高過ぎる値段ということもあり、また落札者も謝ってきたので販売は開始額20+10%+1(送料)ということを提示した。落札者の方も喜んでいたため、まぁいいかなぁということで。週末に磨いて保安部品を搭載して船便で出荷ということになります。さて本題のMFT作製!走り出す前の自分の体にあわせるといったリファインはというとまず部品を購入してきた。ライディングポジションを決定するAFAMのハンドルDT240。いつも使っている生ゴム色したスクーター用120mmオープンタイプ(笑)のプログリップ。あとはストーツのフォークガードとデイトナのデジタルで小型の油温計を購入。冬の寒いときのウォームアップや夏場の空冷エンジンの発熱にちょっと心配していたので取りつけることにしました。タコメーターも欲しいけど、これはちょっと思案中。でもストーツのフォークガードはあんまりMFTに似合わないかも。これも付けるかどうかを悩んでいます。ただ今までの経験でかなりフォークガードは役立っいる。ことは分かっている。練習をするとインナーチュープにダイレクトにあたってしまう砂を防いでくれるので付けなければなるまい。長い間練習を繰り返したときに効果はでるだろう。そしてゼッケン用のステッカーをカッティングシートを買ってカッティング。また自分が昔デザインして作ったシルクスクリーン印刷のステッカーを数枚シートに貼る。とココまでが終了。


話変わってMFTはすでに納車時から完全オリジナルではない。Aさんで必要な部分をリファインしていただいています。たとえばブローバイフィルターは付いていなかった。そのものを追加取りつけ。ステーはメインのパワーフィルターとタイラップとチューブで共止め。他にはブレーキリザーバーホースのタイラップによる固定などというもの。うむ。量産というよりは事実上。第一ロットということでプロトタイプなだけにそのまま走るというわけではならしい。まぁ問題はないレベルだけどね。ほっ。途中でパーツで供給?なんて噂もあったからねぇ…。また塗装は当初なしということだったらしいが、標準では無限オリジナルのパワー印付きカラーが塗ってある。MCのはAさんが塗装なし外装で入荷していただいた。またシートも赤から黒に交換していただいた。


次のステップではチェーン、ブレーキフルュードリザーバータンクを交換する。なんとついてきたチェーンはかなりプレートが薄いレース用ゴールドチェーン。これはダメだ。砂埃でドロドロになる練習を繰り返すと持たない。チェーンの寿命だけならいいが、スプロケットの磨耗も促進する。最初から耐久性のあるOまたはXリング等のシールチェーンに変更してから慣らしに入る。そしてブレーキフリュードのタンク。このMFTは耐油ホースに栓がしてあるだけ。これじゃダメ。理由は1.耐油ホース自身が経時的にもたない。2.湿気を吸収しやすい。3.パッドが減って至ったときにピストンが戻りにくい。それらの理由でタンクを持たせてブレーキフリュードの容量を持たせる。


ここまでしてやっと来週はシェイクダウンとなります。忙しい…。


↑↑Dトラッカー改FTRシート・サイドカバー異色。…移植です。